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推薦入試で願書出し忘れ事件。本当に悪いのは担任の先生?

推薦入試で願書出し忘れ事件。本当に悪いのは担任の先生?

 

【推薦入試業界で話題!担任が願書を出し忘れた事件。

あなたが被害にあわないためにはどうする?】

 

今回は、2019年3月2日、朝日新聞で取り上げられた

「先生が推薦入試願書出し忘れ…受験できず 県に賠償命令」

この記事について、考察していきます。

 

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

秋田です。

 

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この事件で起こった悲劇が”あなた”にも

起こらないようにするためにはどうしたらいいのか。

本当に悪いのは担任なのか。

 

1. 「推薦入試は担任次第」それを決定づけた事件

 

 

 

今回の事件は、まさに推薦入試において、

「担任」の先生の存在は侮れない、

軽視してはいけないんだぞ

ということを際立たせています。

 

事件の概要としては、

「ある高校で看護の専門学校を推薦入試で受ける生徒の出願書類を

担任が提出し忘れて受験できなかったことに対して、

県に慰謝料の損害賠償請求を行い、

結果として50万円の支払いを県に命じられた」

というところ。

 

では、「推薦入試は担任次第」と言われるほど、

推薦入試において「担任」の先生が重要と考えられています。

それはなぜでしょうか。

 

2. 推薦入試における担任の先生の重要性

 

 

まず、対策する、勉強する以前に、

推薦入試では学校の「推薦書」を

もらわないといけません。

 

なぜなら、

推薦書がないと「学校が推薦する」ことを証明できず、

推薦入試を受験することすらできないからです。

 

そこで、

学校(校長)と受験生及び保護者をつなぐのが

「担任」の先生なのです。

 

もちろん、推薦書だけではなく、調査書であったり、

調査書の中にある「担任記述欄」を書く、

他にも志望理由書の添削、面接練習など

 

いわば、受験生は担任とパートナーとして、

推薦入試を乗り越えなくてはならないのです。

 

ですから、推薦入試は担任次第といっても

過言ではありません。

 

これは、ここ5年ほど推薦入試に携わってきた

秋田からも言えます。

 

3. じゃあ今回の事件は担任が悪いのか?

 

 

おそらく、一般的な意見、世論としては、

 

「生徒の人生を棒に振ったんだから損害賠償は当たり前でしょ」

「生徒がかわいそう、チャンスを担任のせいで失った」

「担任無能すぎ。私の担任も大丈夫かな」

 

こんな声で溢れていると思います。

 

もちろん、担任にも非はあるし、

重大な過失です。取り返しはつきません。

 

ただ、100%担任が悪いとは言えない、

 

というのが私の意見です。

 

なぜか?

 

理由は2つあります。

 

①高校生は義務教育が終わっているのだから、

出願くらいは自己管理する認識を持ちなさい。

 

②学校の先生の業務だとしても、あなた以外にも

他の生徒のものもあるし、先生たちは完璧でないという

認識が足りていない、依存しすぎだから。

 

要は、

 

出願くらいは自己管理すべきもの。

先生に頼りすぎてしまっていたから起こったともいえるでしょ。

 

ということなんです。

 

では、具体的に今度はあなたにその悲劇が

起こらないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

4. 進捗確認で出し忘れを防げ!

 

 

 

「願書出し忘れ」の悲劇を防止する方法は1つ。

 

「〇〇の書類って今どうなっていますか?」

 

この1言を担任の先生に問いかけ続けること。

 

もうしつこい!と思われてもいいです。

そんなことより出し忘れる方がリスク。

 

担任に頼りっぱなし、任せっぱなしではなく、

パートナーですからお互い進捗確認をしましょう。

 

保護者の方も、ぜひお子さんに

「書類進んでる?担任の先生と話しできている?」

と一声かけてあげましょう。

 

推薦入試は、一般入試よりも

チーム戦です。

 

あなたにこの悲劇が起こらないように

今回は解説していきました。

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