投稿日:2019年4月14日 | 最終更新日:2024年6月9日
【重大発表】
塾長の秋田が専門職大学の客員講師に就任しました!
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
秋田です。
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今回は、客員講師として採用された経緯、
「なぜ大学受験塾の塾長が大学の客員講師をするのか?」
といった理由について書いていきます。
1. i専門職大学の客員講師に就任した経緯
2020年度から、大学、専門学校を含める、
「高等教育機関」に新たな枠組みが誕生します。
それが「専門職大学」。
専門職大学って大学及び専門学校とどう違うの?
そもそも専門職大学って何?というのは
当サイトの他の記事でも解説しているのでそちらを
ご覧ください。
専門職大学と大学、専門学校との違いに知りたい方はこちら
専門職大学とは何か知りたい方はこちら
秋田自身、i専門職大学については設立発表された頃から知っており、
「全員が起業体験、640時間のインターンシップ」という
超実践ベースの教育コンセプトに共感していました。
いつかは、提携・協力したいと思っていたところ、
今回、そのi専門職大学設立準備室長である
宮島様とお話しする機会があり、客員講師として就任し、
i専門職大学に関わらせていただけることになりました。
2. i専門職大学の客員講師に就任した目的
近年、総合大学としての在り方が疑問視されています。
「授業に出席せずに単位を取れてしまう」
「大学進学率は50%越え、大学に行くのが”当たり前”の時代」
「ただ意味もなく大学に行く、大学に目的をもって進む学生が少ない」
などなど。
正直、これでは、大学の教育機関としての役割である
「社会で活躍する人材、実力を持つ人材の育成」は実現できません。
それに対して、i専門職大学は、
「10年後、20年後に業界のトップランナーとなる人材を輩出する」を掲げ、
そのために、大学4年間で全員が起業体験、長期間のインターンシップを課すことによって
座学だけではなく、実践の場を用意して学生に「実践的学び」を提供します。
まさに、これこそがこれからの大学のあるべき姿。
逆にいうと、
「良い企業に行くための」「学歴のための」「ただ単位を取るためだけの」
大学はもう必要なくなるかもしれません。
「i専門職大学を広めたい」
「i専門職大学が考えることを当たり前にしたい」
「まだi専門職大学を知らない高校生に選択肢を与えたい」
そんな想いからこの度、客員講師として
携わらせていただくことになりました。
3. 客員講師に就任したもう1つの理由
![](https://aosuisenn.com/wp-content/uploads/2019/04/fdce325f8fe6b24eeffdc995c56751e2_l.jpg)
もう1つの理由は、
客員講師として「大学側」の人間になることによって、
「大学がどういう人間を求めていて、どういう基準で採用しているのか」
これを知ることができると考えたからです。
推薦入試はいってしまえば「評価基準が曖昧」。
それがゆえに、推薦入試を反対する人もたくさんいます。
しかし、私自身、大学受験塾の塾長として、
その曖昧な基準に立ち向かっていかなくてはいけません。
それは私だけではなく、講師たちも同じです。
ですから、少しでも「大学の考え方」に近づけるならば、
客員講師として就任することも適切な手段だと考えたわけです。
当サイトでも当塾でも、大学関係者の考えについて
書いた記事を今後もまとめていくことで、
ただの「受験テクニック」や「ノウハウ」サイトにならずに、
推薦入試受験について必要な情報を入手できるサイトを目指します。
4. 客員講師としての秋田のミッション(使命)
さて、これまで
「なぜ大学受験塾の塾長が大学の客員講師に
就任したか?」
というテーマで書いてきました。
最後に、i専門職大学の客員講師としての
ミッションをお伝えします。
それは、
「都会との情報格差、教育格差が依然として残っている
地方の高校生たちにi専門職大学という可能性を伝え、
地方と都会の架け橋をつくる」
ということです。
i専門職大学では教育分野の客員講師ではありますが、
地方にいる優秀な、志のある高校生たちをi専門職大学に
集め、地方を盛り上げていきたいと思っております!
ようこそ、i専門職大学へ。
i専門職大学について解説した記事はこちら
(設立準備室長の宮島さんから直接聞いた話もここで紹介しています。)