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「推薦入試で考えたことの全てが今の大学生活へつながっている。」推薦入試生インタビューVo.2

「推薦入試で考えたことの全てが今の大学生活へつながっている。」推薦入試生インタビューVo.2

 

【推薦入試で勉強したことのすべてが
大学生活でつながっているって本当??】

 

推薦入試受験生インタビュー第2弾!
本日は夢ゼミ生ではない方にインタビューした内容を公開しちゃいます!

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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塾長秋田

今回は、夢ゼミ生ではありませんが、推薦入試を受験し、見事春から青山学院大学へ進学するSさんにお話しを聞いてきました!

 


Sさん

推薦入試を受験し、春から青山学院大学へ進学します、Sと申します!
本日は私の推薦入試での経験をすべてお話しできればと思います!

 

塾長秋田

こちらこそお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします!まず、Sさんは夢ゼミ生ではないけども、当塾のLINEに友達追加していただき、インタビュー受けますよ!と連絡をくれたのがきっかけでしたね!
改めて自己紹介お願いできますか??

 


Sさん

はい!

「思い立ったら即行動」と「自分の好きを大切に」をテーマに掲げて、駆け抜けた高校生時代。
持ち前の明るさを発揮し「健全な人たらし」とあだ名をつけられたり、イベントでパネラーとして登壇し真剣にまちの未来を語ったり。
アホと真面目の両立しながら、自分が少しでも興味を持ったモノには全力で挑む、猪突猛進系女子です!!

 

塾長秋田

おおお、なるほど(笑)諸突猛進系女子、初めて聞きました!!ただ、推薦入試ではそのようなスタンス・姿勢は大切ですね!では、早速本題へと入っていきましょうか。まず、推薦入試を受けたきっかけ・理由はどんなことにありますか??

 


Sさん

数々の入試形態がありますが、今までの活動を踏まえ、自分の性格や熱意を伝えられる方法がAO入試・自己推薦入試だと思ったからです。

 

塾長秋田

なるほど。。。その今までの活動とは??

 


Sさん
私はこれまで、千葉県柏市を拠点にプロジェクトの企画運営やイベントの実行委員を軸として、まちづくり活動に参加してきました。その成果が外部にも認められ、ボランティアスピリットアワードという機関に表彰されたこともあります。
たしかに、高校生では比較的に珍しい実績をお持ちだったということですね!
とはいえ、推薦でも学力は避けられない部分です。いわゆる勉強と活動を両立させるのは大変だったのでは?
私は机で勉強することももちろん好きですが、外に出て活動していたい!という気持ちが強かったので、活動しながら大学に入学できる方法を探していました。
そして、たどり着いたのがA O入試・自己推薦でした。

 

塾長秋田

うんうん。逆にみんながみんな机に向かって勉強したいわけではなくて、学校の外に出て活躍できる子もいれば人それぞれなので、自分に合う入試形態を探すことが重要ということですね!では、次に、推薦入試で大変だったこと、こうした方が良かったことは?

 


Sさん
私から言えるのは3ポイントです!
<書類制作は計画的に!>
締め切りに追われる日々が約1ヶ月続き、寝不足だったことです。
自分の将来なので、もっと計画的に書類等の制作をすれば良かったと思います。
<頼る人を自分で見極める!>
AO専門の塾に入っていたとしても、塾の先生方と合うor合わないは絶対にあるので、自分で見極めて頼るor頼らないの選択をすることが大切だと思います。自分の考えを整理するために、壁となって返してくれる人を見極めるのは非常に重要です。
私は、某塾に入塾していましたが、先生たちを信じることができず、不合格になってしまったと思っています。これは持論ですが、この人は自分のことをわかってくれている!尊敬できる!自分の考えを言いたい!」と思えて、実際に話せる人に出会えているならば、先生と合うor合わないが顕著に出てしまうと思います
しかし、長年やっている塾だからこそ持っている人材、知識もあります。私も入塾して、いわゆる「すごい大学生」に何人も出会うことができました。自分で取捨選択をしながら、上手に活用することが大切だと思います。
<文章が書けないと思ったら段落で見てみる!>
志望理由書を書いてみると何を書いたらいいのかわからず、文章が書けないという壁にぶつかると思います。きっと志望理由書を書く全ての生徒がぶち当たる壁の一つでしょう。締め切りは迫ってる、でも書けない、どうしようの負のループに入ってしまうと思います。
そんな時まずは、文章は段落で構成されているということを認識すると書きやすくなります。私はこの文章を読む人に何を伝えたいのか、何を伝えばければならないのかを考えれば、自ずと段落ごとに何を書けばいいのかわかるようになりますミクロ(細かい)の視点・マクロ(全体的な)の視点を持ちながら文章を書くと、「この一文いらないな」と判断できます。わからなくなったら視点の行き来をオススメします!

 

塾長秋田
かなり詳しくありがとうございます!
3点とも共感なのですが、特に2つ目の頼る人、の部分でいうと、いわゆる”話が合わず、結局おしつけられて、自分ではなく先生の志望理由書”になってしまうパターンですね!これは本当に推薦入試を受ける高校生たちには気をつけて欲しいポイントです!
さて、これから大学生にもなり、卒業までに時間があると思いますが、推薦入試で語った夢の実現に向けて今頑張っていることはなんですか?

 


Sさん
今までと変わらず、関わってきたイベントやプロジェクトに参加しています。特に、子どもと関われるプロジェクトの企画運営にこれまで以上に深く関わるために、自分にしかできないプロジェクトとの関わり方を模索しています私の長所を生かし、短所を補いながらプロジェクトを盛り上げていきたいと考えています。
また、志望理由書を書く時に出てきた自分の興味分野の整理をして、今後私に必要な知識や経験は何かを考え直して、読書をしたり、論文を読んだり、イベントに参加したりしています
自分が経験した推薦入試についての知識を発信するべく、今後推薦を考えている方々のために少しずつ資料作りも行っています。
そして、A O入試・自己推薦等で合格した同級生が何をしている人なのかの情報収集をしています。これから仲間になるかもしれないし、ライバルになるかもしれない人たちから刺激を受けています。
今後、自分で発信していきたいと考えているので、必要になるであろう知識の勉強を始めました。色彩とプログラミングです。自分で選んだ勉強はとても楽しいということを実感している日々す。

 

塾長秋田

ありがとうございます!それでは質問もそろそろ最後にしようと思いますが、最後に、推薦入試をこれから受ける後輩たちへ伝えたいことはありますか??

 


Sさん
推薦入試は、大学側へ自分の考えや熱意を唯一伝えられる入試です。自分は人よりもこの大学で学びたい!という思いが強いのであれば、受けた方が良いと思います。
推薦を受けるためには、それなりに準備が必要です書類を書くためには自分の過去と真剣に向き合わなければなりません。自分の中にあるピースを一つずつ見つけ出し、つなぎ合わせるといった感覚です。バラバラに見える経験も、どこかで繋がっている可能性が高いです。ピースを見つけ出すのに苦労するかもしれませんが、見つけられた時の納得感は、相当なものです。自分の過去と向き合うことで、大学入試以前に人として成長できます
私自身、私の経験を、今後推薦入試を考えている方々に還元したいと思っているので、質問等あれば、私のS N Sなどで遠慮なく質問してください!
この記事を読んだあなたが、自分が納得のいく形で大学に入学できることをお祈りしています!

 

塾長秋田
Sさん、本日はありがとうございました!!

 

~本日の学び~

 

推薦入試で考えたことの全てが今の大学生活の活動の基礎になっている
・書類は予想以上に時間がかかるから計画的に進めること誰に向けて書くかをイメージすること

・頼る人は”自分の話をどれだけ聞いてくれるか、受け入れてくれるか“で決めないと失敗する!

 

今回は以上です!

次回は第三弾をお楽しみください!!

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