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「推薦入試と一般入試の勉強の両立は誰でもできる!?推薦入試生インタビューVo.4

「推薦入試と一般入試の勉強の両立は誰でもできる!?推薦入試生インタビューVo.4

投稿日:2020年2月16日 | 最終更新日:2024年6月9日

【推薦入試と一般入試の勉強の両立は大変だけど、

難しくないって本当??】

 

推薦入試受験生インタビュー第4弾!
本日は今年晴れて夢ゼミに通い合格された方にインタビューした内容を公開します!!

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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塾長秋田

今回は、夢ゼミに通い、晴れて合格を勝ち取り、春から和歌山大学観光学部に通う現在大学1年生のFさんにお話しを聞いてきました!Fさん、本日はよろしくお願いいたします!

 

 
Fさん

夢ゼミに通い、推薦入試を受験し、春から和歌山大学に通います、Fと申します!
本日は私の推薦入試での経験(特に志望理由書に関して)をお話しできればと思います!こちらこそよろしくお願いします。

 

塾長秋田

こちらこそお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします!まず、Fさんは夢ゼミでは主に、書類を中心に一緒に勉強してきましたね!特に書類の比重が重く、当塾の講師と一緒に3種類の書類を2か月ほどみっちり時間をかけて仕上げていきました。推薦入試を経て合格してみての今の生活について、そして推薦入試について質問していければと思います!
まず、改めて自己紹介お願いできますか??

 


Fさん

バドミントンを中学・高校時代はやっていて趣味はバイオリン弾いたりします。初対面の人をバレない程度に観察してどんな人か考えたりする(要は人間観察)ことが実は結構好きで、普段からしていますね。笑

 

塾長秋田

人間観察ですか…。と言いたいところですが、実は私も結構人の動きとか、この人は今何を考えているんだろう、など少し時間があるときとかは考えてしまうところなどはありますね・・笑。なのでその意味では少し理解できます。
では、早速本題へいきたいと思いますが、推薦入試を受けた理由はなんでしたか??

 


Fさん

自分の高校が文武両道を目標にしており勉強以外にも様々な活動していたため、学力以外のことをアピール出来る推薦入試は私に合っていると考えたからです。

 

塾長秋田

なるほど。たしかに、学力以外を評価してもらえるのはありますが、他には受けた理由ありますか?

 


Fさん

将来のために取りたい資格の勉強がしたかったの推薦で早く終わらせて準備したかったこともあります。

 

塾長秋田

なるほど。受験を合格した後から大学入学するまでの期間のことまで早い段階で考えていた、ということですね!
高校3年生の早い段階からそこまで考えていたのはかなりキーポイントだったと思います。とはいえ、推薦入試を受けていくうえで大変だったことはたくさんあると思いますが、特に大変だったことは??

 


Fさん

最も大変だったのは推薦と一般入試の勉強を並行して行うことです。入試が書類と面接のみだったので一般とは全く異なる内容である自分自身についてを理解し、文章や面接で表現することが難しかったです。その中でも自分のやりたいことが明確だったので、それを中心に取り組めたことが合格出来た理由なのかなと思っています。

 

塾長秋田

なるほど。それを踏まえて対策をしていく上で大事にすべきことと、実際に推薦と一般の勉強の両立ができた秘訣を教えてください!

 


Fさん

実際受験を経験して、推薦と一般の時間の使い方を時期に合わせて調節することが重要だと感じました。具体的には、高校入学時から推薦を考えていたため日々の復習と定期テストを意識していました。そのため受験勉強を本格的に始めたのは夏休み直線くらいからでした。夏休みは国公立を考えていたのでセンター試験の対策をしていました。推薦を本格的に始めたのは9月の中旬辺りからで、10月は志望理由書などの書類を中心にやっていて配点の高い英語・数学を並行して行っていました。11月は放課後学校が空いている時間は面接、その後家でセンター試験対策をしていました今思うと出願があった11月初めと試験のあった12月8日までの1週間以外は推薦と一般を半々くらいの割合でやっていたと思います。推薦は倍率も高く実力だけで受かる訳では無いので一般の準備もしっかり行うことが本当に大切だと思いました。

 

塾長秋田

ありがとうございます。推薦と一般を両立させていくときにいつの時期にどの勉強をどのくらいやるのか、の調節を自分でやる必要があり、それがかなり難しいというのが伝わってきました。推薦入試では将来のビジョンを示すことが重要となってきますが、Fさんは具体的にどんなことを話しましたか??

 


Fさん

『 私は幼い頃からエアラインパイロットになりたいという目標があり、英語や観光の観点から航空を学んで知識や人間性を高めたいと考えてる。 』と言う内容を基盤としました。

 

塾長秋田

なるほど!ただのパイロットではなく、「英語や観光」の観点から学ぶ、というのは一風変わっていて面白いですね。そして、飛行機が好きなのが、本記事のメイン画像の背景にANAの機体の模型?がひっそり写っていることからも伝わってきます笑。Fさんは晴れて推薦入試で合格し、これから大学生活が始まるわけですが、今はどんなことに取り組んでいますか??

 


Fさん

今は航空無線通信士という資格を取るための勉強、スキマ時間での英語のリスニングなどをしています。

 

塾長秋田

まだ実際高校3年生ということでこれからですもんね!でももうすでに将来に向けての動きは始めていると。では質問もそろそろ最後にしていきたいと思います。これから推薦入試を受ける後輩たちへ伝えたいことはありますか?

 


Fさん

推薦入試はチャンスが増えるため受けることはいいことだと思います。しかし自分のビジョンや受験する大学に入りたい強い理由がないと不合格になり時間が無駄になる可能性が高いです。推薦でも一般でも入りたいような大学であれば是非受けてもらいたいです。そして自分に自信が持てるまで練習をすれば試験でも実力を発揮出来ると思います!

 

塾長秋田

かなり正直に語ってくれています。たしかに、自分の明確なビジョンや志望校に入りたい強い理由がない限りなかなか合格しづらいのは事実ですし。ちなみに、Fさんは都心在住→地方大学へと珍しい流れになるかと思いますが、地方の大学を推薦入試で受けるにあたり気をつけるべきことは何でしょうか??

 


Fさん

都心だと地方についての情報があまりないため、オープンキャンパスで様々なことを吸収することが大事です。そこで入試や大学の雰囲気を知ることが出来てモチベーションにも繋がりました。

 

塾長秋田

なるほど!地方とはいえ、都心の大学を推薦で受ける際にも大事なことと似通う部分もありますね。ただ、情報量でいうとたしかに都心の大学よりも地方の方が圧倒的に少ないですし、オープンキャンパスは念入りに準備をしていかないと完璧に欲しい情報を集められないのは現実です。では最後に、夢ゼミを見つけたきっかけと、受講しての感想を率直にお聞かせください!

 


Fさん

夏休みの終盤頃、推薦入試を本格的に始めようと考えていた時ネットのサイトで見つけました。書類がとても重視される入試だったので何度も添削して頂きました。志望理由書は20回以上添削して頂いたと思います。受かることが出来たのは夢ゼミのサポートがあったからだと思います。本当にありがとうございました!

 

塾長秋田

こちらこそネットから検索いただき、Fさんに出会えたこと大変貴重な機会でした!ぜひ大学でも夢ゼミで考え抜いたことを実現してください!本日は貴重なお話しありがとうございました!!

 

~本日の学び~

 

・推薦を受ける理由としては、早く合格を得られるため、
そのあとの高校卒業・大学入学までの時間で推薦で描いたビジョンについてや大学で学びたい内容を予習できる
・推薦入試はチャンスになるけど、志望校に入りたい強い理由や将来ビジョンが曖昧なままだと受からないし、無駄になってしまう
・推薦入試と一般入試を両立して勉強していくためには、夏休みにセンター対策、9,10月で書類、小論文にウェイトを置いて、11月は学校で面接練習、帰宅後は一般対策、と時期ごとにうまく調節していくことが重要。

今回は以上です!

次回は第5弾もお楽しみに!

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