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「学校の先生では見抜けないダメな部分指摘してもらえた」学校だけの指導だけでなく、夢ゼミを頼るべき理由とは?推薦入試生インタビューVo.5

「学校の先生では見抜けないダメな部分指摘してもらえた」学校だけの指導だけでなく、夢ゼミを頼るべき理由とは?推薦入試生インタビューVo.5

投稿日:2020年3月23日 | 最終更新日:2024年6月9日

 

たった2か月で倍率5倍越えの超人気国立大学の教育学部へ現役で公募推薦合格をつかんだ生徒のインタビュー!!!

 

【高倍率を短期間で対策して、

合格を手にしてしまう人って

他の受験生とは何が違う??】

 

推薦入試受験生インタビュー第5弾!
本日は昨年晴れて夢ゼミに通い合格された方にインタビューした内容を公開します!!

※今回は本人の強い希望のため、記事のタイトル画像も

フリー素材のものを使用させていただいております。

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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塾長秋田

今回は、夢ゼミに通い、晴れて合格を勝ち取った現在、横浜国立大学教育学部に通う現在大学1年生のAさんにお話しを聞いてきました!Aさん、本日はよろしくお願いいたします!

 


Aさん

夢ゼミに通い、推薦入試を受験し、現在横浜国立大学に通っています、Aと申します!
本日は難関大学を2か月で突破できた、私の推薦入試での経験をお話しできればと思います!こちらこそよろしくお願いします。

 

塾長秋田

こちらこそお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします!まず、Aさんは夢ゼミでは主に、書類と小論文と面接の推薦入試の全科目を一緒に勉強してきましたね!推薦入試を経て進学してみての今の大学生活はいかがでしょうか??
それも含めて改めて自己紹介お願いできますか??

 


Aさん

高校時代から続けていた、地域の子ども食堂でのボランティアを続けています。
さらに大学では高校よりも自分で自由に使える時間が圧倒的に増えたので、
検定の勉強(漢検、英検、数検…etc)に力を入れています。

私の自己紹介としては、まず、食べるのが好きです。昨年の調理実習で麻婆豆腐を作ったあとみんなで食べましたが、私が他のグループの残飯処理係としてずっと食べ続けていたら、フードファイターと言われました。おかげで1年で7kg太りました。(笑)

 

塾長秋田

面白い!!!そんな側面があるのは本当に知らなかったですね。
ただ、こども食堂のボランティアも始めたのももしかしたら、自分の好きな「食」に関係があるのかも。。。
何か自分でやってみたいときは、自分の「好き」を軸に探してみると見つかるという話しもよく高校生には
しているんです。なぜなら、自分の「好き」なものの方がモチベーションも高く取り組むことができ、続けやすいから。

ま、この話しはこのくらいにして、続いて、そもそも、なぜ推薦入試を受けたようと考えたのでしょうか?

 


Tさん

はい。まず、家庭の事情で国公立大学しか進学できず、一般入試だと合格する確率が低かったからというのが自分の受験環境に起因する理由があります。私が受験し、今通っている横浜国立大学の教育学部は日本全国の教育学部の中でもトップクラスの人気を誇っており、一般入試ではかなり高い倍率になります。推薦入試ももちろん、倍率は他の大学の推薦入試と比較すると全く低くはありませんが、一般で勝負するより推薦の方が勝ち目があると考えたからです。

 

塾長秋田

なるほど!難関大学に入るために、できるだけ競争が少なく、入りやすい土俵で戦うべきだと考えたわけですね。
戦い方としては素晴らしいやり方ですね。
他に、Aさんの受験環境や戦略以外の部分で何かありますか??

 


Aさん

推薦入試だと自分をアピールできるから、というのは推薦入試を挑戦しようと考えたきっかけとして大きいかもしれません。特に、私の場合は、推薦入試のためではありませんが、こども食堂でのボランティアを高校3年間続けていたので、そのこともうまくアピールできるのではないかと考えました。

 

塾長秋田

自分の強みを生かせる、というのはかなり大きいですね。推薦入試で話した将来のビジョンもやはり、こども食堂での経験に基づくものだったのでしょうか??

 


Aさん

はい。私は、家庭科教員を志望していましたが、ただの教員ではなく、こども食堂のボランティアで直面した課題の1つである「現代のこどもたちの食事への向かい方」を学校現場で解決し、1人1人に目を配れる教師像を描いて、推薦入試に臨みました。しかし、本番聞かれることはなかったですが…(笑)

 

塾長秋田

なるほど。こども食堂の経験に基づいて、ただの「教師」ではなく、「何をしたくて教師という手段を選んだのか」の答えを明確にもっていたわけですね。それにしても、本番聞かれなかったのは残念ですが、難関校だと、志望動機や将来のビジョンなどどの大学でも必ずと言っていいほど聞かれる質問もされないということもありますね。
続いて、そんな推薦入試を受けて大変だったことを聞いても良いでしょうか?

 


Aさん

大変だったことは小論文と面接の対策です。試験の2ヶ月前に文転して志望校を横浜国立大学に変更したが、その前は理系だったためそれまでしていた面接対策は全然役に立ちませんでした。また、前の志望校では試験に小論文がなかったため全部1から対策を始めたがそれが大変でしたね。横浜国立大学の小論文の問題の中には要約が出されるが、日頃から現代文の授業等で要約することを練習しておけば良かったと思います。

 

塾長秋田

たしかに、要約力っていうのは、受験ではもちろん、大学では授業内容、社会に出れば相手の話しの内容を素早くつかみ、長い資料の要点をつかんで相手へ提案する、など応用が効く能力なので、必ずつけるべき、とも言えちゃうほど大事ですね。
実際に夢ゼミでも要約を求められる大学を受験する生徒には、いきなり小論文対策を進めるのではなく、評論文の要約10ノックとやりますからね(笑)(要約10ノックを知りたい方はLINEでぜひお気軽に聞いてみてください!)
では、そんな大変だったことも踏まえて、これから推薦入試を受ける後輩たちに何かアドバイスはありますか?

 


Aさん

そうですね。細かくいえばたくさんありますが、私から言えるのは、
①余裕を持って、逆算しながら対策する
②自己分析は怠らないようにする
③ポジティブ思考をもつようにする。
この3つは推薦入試を受ける人にはぜひ取り組んでほしいと思いますね!

 

塾長秋田

なるほど!たしかに「余裕をもつ」というのは言葉では簡単ですが、実際にするとなると難しいですねよね。
Aさんも入試2か月前に夢ゼミに問い合わせてきてくれて、かなりギリギリでした(笑)
ぜひ「少し推薦入試受験を考えている」というだけでも相談に来てほしいです。
では、質問も最後にしていきたいと思いますが、Aさんが夢ゼミを見つけた方法、夢ゼミに入ったきっかけを教えて下さい!

 


Aさん

学校の先生だけだと小論文と面接の対策が間に合わないと思い、「推薦入試 対策」とGoogleで検索して調べたら夢ゼミを見つけました。学校の先生に指摘されなかったダメな点を教えていただいたので、夢ゼミに入って良かったと思います。

 

塾長秋田

ありがとうございます!Aさんの通り、学校での対策だけで十分、学校での指導を本当に大丈夫なのか分からないまま信じきってしまい後々後悔してしまう生徒はたくさんみてきました。そんなときこそ夢ゼミに頼って欲しいと思います。学校での指導での良いところは活かし、足りないところ、間違っているところは補強、修正してあなたを合格へと導きます!

Aさん、本日はありがとうございました!

 

~本日の学び~

 

・小論文を解いていく上で要約力ができないと話にならない。
要約を求められてなくても普段の高校の現代文の授業から要約する練習をする。
一般入試では倍率が高すぎて手が届かないところでも推薦入試で合格できることもある
学校の先生ではカバーできない部分を夢ゼミに頼み、見事合格!

 

今回は以上です!

次回は第6弾もお楽しみに!!

(6弾は来年度受験生のインタビューになる可能性あります!)

 

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