投稿日:2021年1月16日 | 最終更新日:2024年6月9日
推薦入試を受けるけど受験校の情報が全くない・・・
そんな状態にもしなってしまった場合にどうすべきか?推薦入試生必見!
【過去の面接データや過去問がない場合の
推薦入試対策法を伝授します!】
推薦入試受験生インタビュー第8弾!
本日は昨年から夢ゼミに通ってくれて、見事合格し、
春から高校生になる方にインタビューした内容を公開します!!
え?高校生?と思った方もいますが、
今回は、高校受験で推薦入試を受験した方のインタビューと
なりますが、大学受験の推薦入試でもいえることなので、
ぜひ最後まで読み切ってください!
※本記事は諸事情のため、記事のタイトル画像も
フリー素材のものを使用させていただいております。
こんにちは。
オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。
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今回は、夢ゼミに通い、今年の春から高校生になる、東京工業大学附属高校に進学予定のHさんにお話しを聞いてきました!なんと、今回は中学生のインタビューになります。当サイトを見るのは高校生が圧倒的に多いですが、そんな高校生にも非常に学びになるポイントがあります。また、保護者の方にもインタビューさせていただいていますので保護者の方は必見の内容です。Hさん、本日はよろしくお願いいたします!
夢ゼミに昨年から今年まで通っており、高校受験で推薦入試を受験し、合格した東工大付属高校に進学します、Hと申します!本日は、情報がほとんどない中で、私がどう推薦入試を対策し、何を得ることができたのか、実体験をもとにお話しできればと思います!
こちらこそお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします!まず、Hさんは夢ゼミでは主に、書類(志望動機書)と面接の科目を一緒に勉強してきましたね!まずは、改めて自己紹介お願いできますか??
はい!現在、東京の公立中学に通っているHと申します!
建築に非常に興味があり、進学する高校も、建築デザイン分野を専門に学べるコースで建築について勉強していく予定です!
ありがとうございます!Hさんは、スカイツリーを複数の視点でみると興味深い構造になっているという中学生とは思えない視点、昔から建物をつくったり、ものづくりをするのが好きというのが印象的でした。
続いて、推薦入試では将来の夢、ビジョンが必須ですが、Hさんが語ったビジョンはなんでしたか?
当時の私のビジョンは志望する高校の建築デザインコースに合格し、人々の役に立ち、広い社会、多くの人々の記憶に残る建築の設計者になりたいというビジョンを描いていました!
なるほど!大好きな建築を仕事にしたい、といことですね!
ところで、そもそもHさんはなぜ推薦入試を受けたのでしょうか?
一般入試に加えて、合格するチャンスが更に増えると思い、受けました。
大学入試で推薦を選択する人と近しい理由ですね!ここ最近、大学入試だけでなく、高校入試の推薦についてのご相談もいただくこともありますが、年々高校入試にも推薦が浸透しているのが伝わってきています。
実際に受験してみて、推薦入試で大変だったこと、こうした方が良かったことはありますか?
志望校の面接はよくある普通の内容の面接ではなく、志望した学科に特化した、理数の知識を問われる内容の質問が出るという情報を得ていましたが、具体的に何を聞かれるか分からず、情報収集にまずは特に苦労しました。
なるほど。ネット記事や受験サイト以外にも、掲示板などありゆるネットの情報を探し回りましたね。でもこれといった情報はなく、こちらとしても情報がない中で対策していくのは大変でした。おそらく、これは他の人にも当てはまることだと思います。早速ですが、そんな中で合格を手にできた秘訣は何でしょうか?
とにかく、面接について量をこなしていきました。夢ゼミでの練習ももちろん、一般用に通っていた塾の先生や自主練習などできることは全てやったと思います。特に夢ゼミでは、とにかく手厚く指導していただいて良かったと感じました。
やはり、量は大事ですね。指導として特にこだわったのは、情報がない中で戦うには「情報がないならどんな質問が来ても対応できるアドリブ力」が必要であると考え、そこを徹底的に鍛えていきました。よくある面接の質問以外にも物理(特に建築に関係のある、力やエネルギー)、思考力(論理的思考力を図るクイズ)など、アドリブでしか答えられないような質問を練習段階で行うことでアドリブに慣れるということをやっていきましたね。では、実際に推薦入試で語った夢の実現に向けて今頑張っていることはなんですか??
そうですね。本当にアドリブで答えられる力は身についたと思います。実際に使われている建物にはどういったものがあるのか、またその建物からどういう事が学べるのか。を毎日テレビやネット、あらゆる情報媒体を見て、学習しています。
中学生なのに、というのはもう失礼かもしれませんが、中学生で自分の興味を言葉にするだけでなく、実際にもう行動できているのはとても素晴らしいです。面接練習の中で、「最近は美の巨人たちをみて、建築について考えている」という言葉にはびっくりしました。では、推薦入試を受ける後輩たちへ伝えたいことはありますか?
私は特に緊張しやすく、本番では上がってしまう性格ですが、緊張を解くには、とにかく数をこなし練習をして、慣れるしかないということが分かりました。面接も、普通の学科試験と同じように念入りな準備をして、頑張ってください!
ステキなメッセージありがとうございます!実は、Hさんのお姉様が前年度大学受験で推薦を受け、夢ゼミに通い、見事合格してくれたんですよね。姉弟揃って合格できて我々としても大変嬉しく思っています。Hさんへのインタビューはここまでにしたいと思います!後半は、保護者の方のインタビューも載せていただいております。
この度は本当にお世話になりました!ぜひまた大学入試でお世話に慣れればと思っています!まずは高校三年間頑張ります!!
こちらこそ今回は本当にありがとうございました!ぜひ大学受験で推薦を使うときにまた夢ゼミに来て成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしています!
ここからは、
保護者様へのインタビューを掲載します。
質問と回答の、Q&A形式で進行いたします。
Q1 今回、夢ゼミを選んだ理由について教えて下さい。
A.
以前上の子が、大学の推薦入試を受験する際に、
1人で練習をするのは難しい「面接」について夢ゼミを受講したところ、
ここ数年の入試の傾向や、志望学部に沿った、
的確な内容の練習を受けられ、無事に合格出来たので。
Q2 夢ゼミに頼んで良かったことは何でしたか?
A.
上の子で合格実績のある夢ゼミに、
今回下の子の高校入試の面接練習をお願いしました。
志望の分野の、想定される質問事項を
課題に出していただけたのはもちろんのこと、
初めて入試を体験する我が子に、
入試の面接とはどういったものか、
一から丁寧に教えて頂けたので、
入試当日、
子供は特に不安を感じることも萎縮することもなく、
受け答えもスムーズに出来たとのことでした。
Q3 これから推薦を受ける受験生を持つ保護者様へ一言お願いいたします。
A.
ここ近年、大学入試は更に推薦入試の枠が増えると言われています。
推薦入試につきものの面接は、
学力だけでは測れない子供の素質、人柄を見られ、
また配点も高い為、更に重要視されてきています。
しかし、志望する学校の面接の内容によっては
子供1人で挑むのは到底難しい内容のところもあり、
そういった場合には夢ゼミのようなプロに練習をお願いすることは、
入試に対する子供の気持ちにだいぶゆとりが出来るので、
当日は学科、面接ともに最大限の力が出せると思います。
Q4 上記以外でもしお伝えしたことがあればお願いいたします。
A.
また次の機会がありましたら、ぜひ受講したいと思います。
※本内容は、実際にLINE公式アカウントでメッセージで
送っていただいたものを編集したものになります。
参照元は以下ページの「保護者様の声」の欄に掲載しております。
https://peraichi.com/landing_pages/view/yumezemi/
~本日の学び~
今回は以上です!
次回の第9弾もお楽しみに!!