投稿日:2021年1月31日 | 最終更新日:2024年6月9日
本番前に、行われるところもある模擬試験。
そんな模擬試験がボロボロでも本番で合格するためにはどうすべきか?
苦境に立たされている推薦入試生必見!
【今の状況が厳しくても
本番で逆転合格をつかむ方法とは?】
推薦入試受験生インタビュー第9弾!
本日は昨年夢ゼミに通ってくれて、見事志望校に合格した方に
インタビューした内容を公開します!!
模擬試験がない方でも、今の状況がかなり厳しい方には
非常に参考になる内容となっております。
全ての推薦入試受験生に必読な1記事です!
こんにちは。
オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。
今だけ!!!
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今回は、夢ゼミに通い、見事志望校の人気私立大学に合格し、今年の春から大学生になるMさんにお話しを聞いてきました!Mさん、本日はよろしくお願いいたします!
夢ゼミに昨年まで通っており、現在地方在住で、推薦入試を受験し、春から進学予定のMと申します!
本日はたとえ、模擬試験や厳しい状況にいても、どう推薦入試を対策し、本番で合格ができたのか、実体験をもとにお話しできればと思います!
こちらこそお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします!まず、Mさんは夢ゼミでは主に、書類と面接・プレゼンテーションの科目を一緒に対策してきましたね!まずは、改めて自己紹介お願いできますか??
はい!現在地方在住で地元の高校に通っており、春から大学生になる、Mと申します!
高校では3年間イラストや、アニメーションを学ぶ学科に通っています。そこで学んだことを活かし、LINEスタンプや、自分の描いたイラストの販売などをしています。イラスト販売は今現在も続けています。受験等あり1度お休みしていたんですが、最近また再開をして、有難いことに約40件の依頼を頂きました!そんな絵を書くことが好きな高校三年生です。
ありがとうございます!Mさんの活動を最初に聞いたときは驚き、今でもその印象を覚えています。将来も今やっていることを活かせる職業や進路に進みたいということで、その分野専門の近年人気度の上がっている大学を志望校として対策をしていきましたね。実際に推薦入試では自身のビジョンについて何と話したのでしょうか?
将来はゲームのプランナーになりたいと思っていて、今の段階から入りたいゼミが決まっているのでそこでの活動に力を入れていきたいと話しました。実践が多い学校なので、自ら進んで色んなことにチャレンジし、また、高校生の時から行っている依頼イラストの販売についてもアピールしていきました。
なるほど!今やっていることから派生した仕事やそのために必要な学びを志望校でしていきたいと話してくれた感じですね。ところで、そもそもMさんはなぜ推薦入試を受けたのでしょうか?
私は高校3年生になるまであまり進路について考えていませんでした。絵を描くことが好きだったので専門学校に行ってそれを極めるという考えもありましたが、自分の中でそれは何か違うなと思いました。なので、その時から何となく私は卒業したら大学にいくのかな〜と思っていました。今思えば自分の進路なのに他人事みたいに考えてましたね。大学といってもその時は行きたい大学も特に無く、将来自分が何をしたいのかというのもありませんした。その時自分は何がするのが好きなのか、何を仕事にしたいのか考えた時に「自分の発信したもので人を笑顔にする事」が自分にとってとてもやりがいがある事で、仕事にしたい事だと思いました。そこから色々な大学のパンフレットを見て、志望校に決めました。色々な入試方法があったのですが、自分の熱意を相手に口頭で伝えることが出来るAO入試にチャレンジすることにしました。
なるほど。ありがとうございます。青字で示した部分については、大半の高校生が思っている本音な部分ではないでしょうか。何を仕事にしていくか、を考えていく上で大事な考え方の一つに、「自分は何が得意で、何で人を笑顔にできるか」の視点というのがあると思います。では、早速本題に入っていきましょう。まずは、模擬面接ではどんな状態だったのか教えてください!
本番の前に私は模擬面接があり、そこでズタボロに言われました。自分の頑張り不足だということはわかっているのですがとても悔しくて、本番では見返してやろうという気持ちでもう一度自己記述書とプレゼンテーション資料のつくりなおしをしました。
なるほど。一回、ズタボロになってしまうと立ち直るのも大変だし、何より今までのやり方ではダメだ、ということになりますが、そこからどのように対策を進めていったのでしょうか。
まず、書類である自己記述書については、自分の伝えたいことは沢山あるけれど、言いたいことが多すぎて内容が上手くまとまらなかったので、客観的に自分が書いたものをみてもらい、不要な内容と必要な内容を分けて、必要な内容を深堀りしていくようにしました。面接では予想外の質問が飛んできても、落ち着いて答えられるように、聞かれた質問を1度頭の中で頭で繰り返して答える練習をしていきました。その結果、本番の面接では、案の序、予想外の質問も飛んで来ましたが、ギリギリ対応することができました。
ありがとうございます。そもそも今までの対策方法を変える必要があるようですね。今までの対策方法ではダメだから現状が厳しかったり、模擬試験でズタボロになるということですからね。他に何か対策する上で気を付けたことはありますか?
いきたい学科や、将来やりたいことに関連する最近のニュースに目を通しておくといいかもしれないです。というのももちろん質問で聞かれる場合もありますが、自分の興味分野については最低限今のトレンドを抑えておく必要があると思います。
たしかに、それもありますね!では質問を変えて、入学までに時間があると思いますが、その時間で取り組んでいることはありますか?
とりあえず大学から出されている課題をしっかりとやっています。ゼミでVRを学びたいと言ったのでVRについてネット等で調べてみています。自宅研修期間を使って実際に自分で自分の動きとリンクするバーチャルキャラクターを作ってみたいなと思っています。
早速もう進学先の分野について自ら学びを進めているという感じですね。素晴らしいです。ちなみに、本サイトはMさんのように地方に住んでいる高校生たちがみてくれています。Mさんは地方在住で推薦入試に挑戦しましたが、地方で推薦入試を受けるときにどういうところに気をつけて対策していましたか?
コロナウイルスの影響で実際に行くことは出来ませんでしたが、オンラインで実施しているオープンキャンパスや、模擬の面接に積極的に参加しました。模擬面接ではアドバイスを頂けたので志望大学で行っているのであればやっておいて損は無いと思います。
なるほど!ありがとうございます。たしかに、情報がない中ではできる手段は全て取る、という感じですね。昨今のコロナの影響でオープンキャンパスもオンラインで行う大学が増えています。オンライン化が進む事で以前よりは都会と地方の機会格差はなくなってきているような感触ではありますが、参加できるものは全て参加しておく姿勢は大事ですね。では、何かこれから推薦を受ける後輩たちにメッセージがありましたら聞かせてください!
志望大学について、ほかの受験生誰よりも知り尽くすくらいの勢いで受けたい大学について調べてみるといいと思います。諦めなければ合格できます。頑張ってください。
ありがとうございます!では、最後に、夢ゼミに通った理由と受講してみての感想を教えてください!
親から勧められました。自分でもホームページを見て良さそうだと思ったので、受講させて頂きました。
初めは不安でしたが、丁寧に添削して頂き、有難かったです。面接の練習も本番を想定した難しい質問も沢山してくださり、確実に自分の力となりました。ありがとうございました!
本日は貴重な機会をありがとうございました!保護者の方からの紹介ということで、今回は特別に保護者の方へのインタビューも記載させていただいたのでぜひご一読ください。
ここからは、
保護者様へのインタビューを掲載します。
質問と回答の、Q&A形式で進行いたします。
Q1 今回、夢ゼミを選んだ理由について教えて下さい。
A.
推薦入試に特化していること。
地方に住んでいても完全オンラインで指導をしていただけること。
問い合わせさせていただいた時から、
丁寧に返信を続けていただき、お願いしようと決めました。
Q2 夢ゼミに頼んで良かったことは何でしたか?
A.
試験まで短期間でしたので、
先生の問いかけに集中して取り組めたこと。
調べたり考えたりしたことを認めてもらえたことで
自信を持って本番を迎えられたこと。
Q3 これから推薦を受ける受験生を持つ保護者様へ一言お願いいたします。
A.
親の時代と入試も変わってきているので
入試情報、内容を知っておくことが大切だと思います。
Q4 上記以外でもしお伝えしたことがあればお願いいたします。
A.
お手数をおかけしたと思います。
aoエントリー面接ではかなり厳しい指摘をされ、
落ち込んでいましたが、先生の指導を受け、
調べたり悩んだり、考えたりを繰り返し、
最終的には自信を持って受験することができたようです。
今回の経験を今後につなげてほしいと思っています。
ありがとうございました。
※本内容は、実際にLINE公式アカウントでメッセージで
送っていただいたものを編集したものになります。
参照元は以下ページの「保護者様の声」の欄に掲載しております。
~本日の学び~
今回は以上です!
次回は第10弾もお楽しみに!!