「田舎こそチャンス！？」なぜ夢ゼミは地方の推薦入試にこだわるのか？

投稿日：2020年2月20日 | 最終更新日：2024年6月9日

【なぜ、夢ゼミは地方向けに展開してるの？？】

現在、地方在住で、推薦入試にチャレンジしようとしてる

あなたにぜひ読んで欲しい1記事です！

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

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もうご存知の方もいると思いますが、

秋田の経歴はこちら

私は夢ゼミというオンラインの推薦入試専門塾をやっているのですが、

やはりオンラインでやると北は北海道から南は九州まで8割以上が地方在住の生徒さんに恵まれるんです。

でも、地方の生徒でも都会の生徒と変わらずに合格者を出しているのも事実。

今回はそんな秋田がなぜ田舎こそチャンスと断言するのか、

なぜ地方に注力してやっているのかをお教えします。

1. 推薦入試は実は全国各都道府県で実施されている？！

推薦入試は実はもう全国47都道府県の国立大学で

行われているのはご存知でしょうか？

つまり！！！

日本各地どこに住んでいてもあなたが住んでいるところには

必ず推薦入試を実施している大学があるということです。

もちろん、あなたが今住んでいる都道府県にある

国立大学でも推薦入試はやっているんですよ。

こちらのサイトから調べてみると良いですよ！

本当に全国でやってるのを確認してもらえると思います。

https://passnavi.evidus.com/search_univ/index.html?thema=recommend-list

2. 地方の推薦入試の最大のメリットは何と言ってもこれ！

さて、田舎こそはチャンス、ですから、

その最大の理由をお教えしましょう！

それは、なんと言っても

競争率の少なさ！

です。

これに尽きるでしょう。

まず、都会、都市に比べると受験者の母体数が小さいです。

言うほど大学によってそれほど大きく受け入れ人数は変わりませんから、

受ける母体数が小さい方が合格確率でいうと高くなります。

また、地方の国立大学では、地元の生徒を優遇する制度などもあり、

地方から都会へ、世界へ羽ばたく人材を育てようと地元出身生徒の教育に必死です。

(特に最近は地方創生というホットな話題もあり、なおさらその傾向が強まっています)

ただし、有名な国立大学になると各地から受験者が集まり高い競争率になることも事実です。

だからといって、倍率が低いから対策しなくていいは話が違いますね。

そこが推薦の難しいところで、倍率はあくまで倍率。

推薦であれば大学が欲しいという人材しか合格させません。

3. 合格実績校も全国各地で珍しい！夢ゼミの実態とは？

さて、では冒頭で述べた地方推薦入試をメインに扱う夢ゼミは、どんな塾なのでしょうか。

まずみて欲しいのが合格実績。

実績はこちら

地方の大学の名前がズラリですよね。

これ実は毎年こんな感じです。

つまり、夢ゼミは、

自分の住んでいる地域の大学に推薦入試で受験して

合格する生徒がほとんどな推薦入試専門塾ということです。

4. 地方にいる推薦入試受験生の一番の味方！

最後に、なぜ秋田が地方に住む推薦入試を受ける

高校生たちに推薦入試対策をしようと思ったのか、の秘密をお話しします。

ビジネス的な観点でいえば、

地方では、

・正直1人あたりの生徒の授業料が低い

→大手が参入できない、参入モチベーションも低い

・現実的に専門で教える人がいないから競合が少ない

・オンラインでできる、

などと理由は細かく出せばたくさんありますが、

断固として言えるのは、タイトルにあるように、

本当に、地方の推薦入試を受ける高校生たちの力になりたい、

そう思ったから。

なんか言葉としてはありきたりで薄いように聞こえるけど、

そもそも夢ゼミを始める根本にあるきっかけって、

都心で塾講師をしてる時に、

この子たちは毎週当たり前のように家から塾まで来て、推薦入試対策をしてるけど、

地方に住む子たちはどうしてるんだろ？

教える人はいるのかな？塾はあるの？

そもそも、住んでいる環境が違うだけでなんで同じ指導が受けられないの？

という疑問、大きく言えば現代の問題意識をきっかけに夢ゼミは生まれました。

だからこそ、毎年その信念を強くもって講師一同指導にあたっています。

これからも、夢ゼミは地方の推薦入試生の1番の味方であり続けるし、

田舎こそチャンス！と伝え続け、

1人でも多くの地方にいる高校生に推薦入試を受けてもらえるよう

推薦入試の魅力を伝えていきます。

今回は以上！