投稿日:2020年6月12日 | 最終更新日:2024年6月9日
【推薦入試って落ちたらどうなるの?
落ちたらどうすれば良いの?】
こんにちは。
オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。
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今回は推薦入試に落ちてしまった場合どう対応していけばいいのか、
落ちたとしても大丈夫なようにどんな予防策をすれば良いのか、
この2点について解説します。
推薦とは言っても必ず合格するわけではありません。
そして、推薦入試は、一般入試のように
何十校と受験することができないので、
チャンスは数回としかないでしょう。
では落ちてしまった場合どうすれば良いのか?
過去の先輩たちの事例もあげながら解説しましょう。
1.受験も常に最悪の状態を考えて戦うのは鉄則
何か物事に挑戦するときは、
必ず成功すると信じて全力で突き進むも大事ですが、
現実視点をもって、
もし失敗したらうまくいかなかったらどうするか、
も挑戦する前に決めておく、
というのも大事です。
実はこれは推薦入試でも同じで、
もし自分が第一志望と掲げている志望校に
受からなかった後どうするのか、
を決めておかないといけません。
受験こそ、
これからの人生を大きく変える選択になりますし、
より慎重に考えるのはいうまでもないですよね。
では、実際にもし不合格になってしまった場合に
どう対応していけば良いのか?
次章で解説していきます。
2.推薦入試で落ちた時の対処法と予防法
では、推薦入試で落ちた場合、
(第一志望校に)どう対応していくのが適切でしょうか。
結論からいうと、受験生1人1人によって対応方法が変わります。
おおきく、以下の5パターンに分かれます。
①一般入試にすぐ切り替える
ほとんど大多数がこの路線をたどりますが、
実は難易度が高いです。
なぜなら、まずほとんどが一般入試が苦手、
ということで推薦を受けているのと、
推薦を受けるということは、
時間配分の観点でみても
他の一般入試だけ受ける人に比べて遅れを取るためです。
ですから、推薦入試で受けた大学ではなく、
少しレベルを下げた大学に挑戦する、
というのが現実的です。
②他の大学の推薦入試を受ける
もし、あなたがAOで落ちてしまった場合であれば、
まだ自己推薦や公募推薦でリベンジできるチャンスがあります。
また、AOでも1年で3回出願期間を設けている大学もあり、
その後期課程(第二回や第三回)を受験することも可能な場合もあります。
ただ、公募推薦の場合は、それ以降の推薦入試は
その年度ではもうないことがほとんどなので、
このケースは当てはまりません。
③一浪して、もう一度受験する
どうしても、その大学に行きたく、諦めきれない場合は、
その大学が既卒でも受験可能な場合のみ、
来年度に再受験することができます。
④仮面浪人して、もう一度受験する
③とは異なり、一度他の大学に通いながら、
第一志望校を目指すというやり方です。
ただし、時間を奪われるのと、
お金はかかってしまうことは懸念点としてありますが、
一度大学の学習をすることができ、
それを推薦入試で活かる可能性もあります。
ただし、③同様、既卒でも受験できる大学のみです。
また、これは異例ですが、大学は同じだけど、行きたい学部ないかなかった場合、
一般で倍率の低い学部に入って転部試験を受けて希望学部に入る、
という裏技もありますが、難易度が非常に高いです。
⑤大学ではなく専門・就職に進路を変える
根本から大学ではなく、
専門や就職に進路をガラリと変えることです。
推薦入試を受ける中には農業系や服飾系など専門高校出身の生徒も多く、
専門分野が既にあるので総合大学ではなく、
専門学校や就職など進路を大きく変えることもできます。
以上、5つが対処法として挙げられますが、
あなたは何にあてはまりそうでしょうか。
推薦入試を受ける前から事前にどの対処法を取るか、
決めておくと良いです。
予防法については、次章で実際の事例と合わせて解説していきましょう。
3.先輩たちのその後【リアル】
前章では、推薦入試で不合格になった場合
の対処法について解説していきました。
では、当サイトならではの、
実際の過去の受験者たちはどのようなその後をたどったのか、
そのリアルをお伝えしましょう。
①第一志望の確立を断念し、私立大学に一般入試で合格。
地方国立の第一志望校を推薦入試で合格するために受験しましたが、
叶わずも不合格となってしまいました。
ただ、推薦入試対策の傍、一般入試対策も取り組んでいたので、
推薦入試で受けた大学よりもレベルは下がりましたが、
無事一般入試で現役合格しました。
②超難関国立の推薦入試を仮面浪人して再受験
日本トップクラスの国立大学の推薦入試合格を狙っており、
結果として不合格になりました。
ただし、このような難関大学や人気大学では
現役で入れる人の方が少なく、
既卒(とはいいつつも、卒業から3年までなどの制限はあり)
でも受けられるところも多く、
浪人して再受験する選択をしました。
③地方国立を断念し、専門学校へ進学
こちらの生徒は以下の記事でも、紹介しておりますが、
他の大学を一般でも推薦でも受けられず、
専門学校への進学を決めた形になりました。
やはり、推薦入試1本で勝負したことが仇となり、
他の方法を取れないことが痛手となりました。
公募推薦を受ける人、
AO推薦を1校しか受けない人は
必ず夏のAO入試シーズンで1校、
”AOで”合格を手に入れておくこと、
という戦い方が重要であることがいえそうです。
以下の記事では推薦入試で第一志望に落ちても
大丈夫な予防法についても解説しています。
4.受かるために何をしていくべきか
今回は、推薦入試に落ちた、
という前提で話を進めましたが、
1番はもちろん落ちないためにどれだけ対策を行えるか、
ということです。
受かるために何をしていくか?
それについては、すべて本記事に情報が記載しています。
本サイトを読破していくために、以下の流れをお勧めします。
①まず、推薦入試そのものについて知る
②推薦入試では何が必要なのかを知る
③やってはいけないやり方を知る
④各試験のノウハウをつかむ
⑤実践する
⑥少し疲れてきたら、コラムや合格体験記、
卒業生インタビューで合格後の自分をイメージする
こんな感じで読んでいけると良いでしょう!
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