投稿日:2018年6月7日 | 最終更新日:2024年6月9日
【超難関大学に受かった決め手は〇〇だった!!】
今回は、前回の第一弾に続き、合格体験記・指導記第二弾をお届けします!
合格ラインぎりぎりからどのようにして逆転合格を勝ち取ったのか、
その物語を見ていただければと思います!
こんにちは。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
現役大学生AO推薦入試対策講座講師の
秋田です。
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合格を手にする一番の近道、
それは・・・・
『合格者を徹底的にまねること』
実際にゼロからどういう風に
合格をつかんだのかを知れるのは
貴重ですので、必読です!!
1.「筑波大学目指してます!」
2.今回の合格の秘訣
3.対策法と実践した量
4.試験、そして合格
5.まとめ
1.「筑波大学目指してます!」
連絡が来たのは試験本番2か月前。
当時の彼女の状態はこんな感じでした。
・一般も対策しないといけないから
推薦にゆとりがない中でやらないといけない
・試験科目は把握してるが、対策はゼロの状態
・何からしたらよいかわからない
でも、一番予想外だったのは
私のもとに国立難関の「筑波」志望が
来たことです。
正直来るとは思っていませんでした。
ただ、私の考え方として、
慶應だろうが、上智だろうが、
筑波であろうが、地方の私立・国立であろうが、
ぶっちゃけ全然気にしません。
生徒が『本気』で行きたい大学であれば。
これは私が指導する上でとても
大切にしていることです。
ネームバリューじゃない。
生徒の本気さが最も大事。
この想いを曲げることなく
指導にあたりました。
2.今回の合格の秘訣
結論。
今回、合格できた勝因として
断言できるのは、ずばりこれです。
【正確なデータ分析と
それに応じた圧倒的対策量】
このレベルまでに来ると、
気合や情熱だけでは乗り切れません。
そのため、現実をみて分析し、
確実に勝つための戦略を立てる必要がありました。
幸い、
過去問や受験データがありましたから
少ないながらも分析し、
とりあえず量をこなしていきました。
3.対策法と実践した量
試験科目は「小論文」と「面接」。
特に、小論文の比率が高いことが、
面接でも小論文の内容を聞いてくる
というデータからわかりました。
だから、
対策は小論文に明らかに比重を置いて、
7:3の割合で対策を進めました。
その結果・・・
小論文:15題で添削30回以上
面接練習:5回
このくらいは確実に
こなさせました。
4.試験、そして合格
正直、筑波のレベルとなると、
普通に考えたら2か月は短すぎます。
相当厳しかったはずです。
さらに、
1日目に小論文が傾向が変わったり、
2日目の面接で案の定
小論の内容が聞かれたり、
正直、厳しかったと思います。
ただ、やれることはやったので
悔いはなかったです。
そして合格発表でミラクルが起きました。
本人も驚いているほど
かなりの逆転合格です。
ただ、これも実力といえば
実力です。
期間なんて関係ないです。
やるべきことをやれれば受かるんです。
5.まとめ
今回の合格指導記で
最も伝えたかった合格の秘訣。
それは・・・
『志望校のレベルがどうであれ、
緻密にデータ分析を行い、
圧倒的対策量をこなすこと』
です!!
周りの受験生のレベル、
大学の偏差値をみてても
何も変わりません。
大事なのは限られた時間で
いかに自分を変えられるかです。
それをしっかりできている人には
良い結果が出ています。
それを信じて粘り強く
推薦入試に挑んでください。
今回は以上です。
次に合格するのはあなたの番です!!