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山形大学合格!「志望理由書は絞って深める?!志望理由書はこう変えろ!」推薦入試合格体験記・指導記⑨

山形大学合格!「志望理由書は絞って深める?!志望理由書はこう変えろ!」推薦入試合格体験記・指導記⑨

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志望理由書の書き方は今もネット上や本にたくさんありますが、

本質は大きく変わることはありません。

今回はその本質をあなたに知っていただき、

劇的に志望理由書を変えるにはどうするのか、考えてみましょう。

 

 

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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今回は夢ゼミに3か月通い、

見事、国立の山形大学に合格された生徒の合格指導記・体験記を

つづっていきたいと思います。

志望理由書、今書いているあなたはぜひ必見!

これを読むだけで今書いている志望理由書が見違えるようによくなります。

その秘密をお教えします!

 

提出まで残り3か月。「志望理由書は書いたもののアピールの仕方が分からない」

 

問い合わせが来たのは出願まで約3か月前でした。

まず自分で志望理由書を書いてくれていて、ただし、

文章の半分は自分の過去の体験を長々と、メリハリなく

語ってしまっており、

完全に「なぜその大学に行きたいのか?」の

部分が欠けてしまっていました。

このように、エピソードが長くなってしまったり、

自分の実績ばかり書いた結果、

肝心な「なぜこの大学に行きたいんだっけ?」

という部分がおろそかになるのは今回の生徒だけではなく、

推薦入試生ではよく見かけます。

 

今あなたが書いている志望理由書もそうなっていないですか?

 

原因はいくつも考えられますが、では実際にどのように添削指導を行い、

合格レベルになるまで直したのか、その指導内容を次章で早速、公開していきます。

 

今回添削指導で気をつけた、たった3つのポイント

 

 

アピールすべきポイントが分からない

エピソード・過去の自分の話しが長くなってしまう

志望理由がはっきり書けない

 

今回の志望理由書の改善点としては大きく3つありました。

その3つのポイントをどのように改善したのか、実際の講師からの

メッセージも見せながら解説します。

 

アピールポイントが分からない場合は、「絞って深める戦法」

異なる分野の学生がいることで音楽と他の分野を融合した企画を考えだせる→音楽に関心がない人も楽しめる企画がだせる。
音楽に関心のある人もない人も巻き込めるということでしょうか?理想としては描けますが、実際に大学での学びの中で、本当に実現できるのかを具体的に書く必要があると思います!

(黒字が生徒が志望理由書の中で書いた1文、赤字が講師のメッセージ内容)

 

志望理由書を書いていくと、

「あれもやりたい、これもやりたい、」

とやりたいこと、学びたいことがでてくるのはよくあることですが、

やりたいことが多いのは良いものの、結局それを大学で学びを実現できないと

何も意味がありません。

それであれば、興味の分野を絞って、それを確実に実現するための方法を

具体的に記していく方が、志望理由書の内容の現実性は増します。

現に、この生徒はこの後、音楽分野だけに絞り、さらに、音楽の中でも

「イベント」の企画・運営というジャンルに絞り、

実際に「音楽を広めるための学びができる」ということを

大学のプログラムや学習カリキュラムと織り交ぜながら書いていました。

 

これが「絞って深める戦法」です。

 

適切なエピソードが出せないときは大学の志望理由・将来に直結するものを厳選せよ!

イベントをきっかけに私は子どもたちに音楽の楽しさを体験してもらい自分がやりたいことを見つけてほしいと思った。

→なぜイベントをきっかけにそう思えたのか?そういうイベントに参加してみて感じた今の音楽イベントの課題や、〇〇さんが思う改善策などかけると良いと思います。

(黒字が生徒が志望理由書の中で書いた1文、赤字が講師のメッセージ内容)

 

書きたいエピソード、自分の過去の話しがどうしても長くなってしまう場合は、

「志望理由」や「将来のやりたいこと」に最も近いエピソード、

を選定する必要があります。

今回であれば、

大学で学びたいこと

=「音楽イベントの企画・運営を大学内の授業で学び、

フィールドワークという実践の場でも学ぶ」

ということなので、自分自身が実際にそのようなイベントに参加した際の

問題意識や改善策について述べるのが一番近い、ということです。

 

本当にそれは大学でしか学べないことなのか?それに自信が持てないなら一切書かない方が〇

 

さらに、フィールドプロジェクトでは、自分たちで企画し直に地域の人たちと接する機会がある。

→フィールドプロジェクトはたしかに良いと思うが、大学での学びの一部分でしかなく、むしろそれは大学でなくで学べるかもしれない。他に、山形大学でなければならない理由、どんな知識を学びたいのかを書く必要があります。

(黒字が生徒が志望理由書の中で書いた1文、赤字が講師のメッセージ内容)

 

さて、最後に、志望理由がはっきり書けない場合はどのような思考をすれば、

正しい志望理由を書けるようになるのか、を解説していきましょう。

答えまでには多くの方法がありますが、まずおススメしたいのは

「削る」ということから始めることです。

 

どういうことか。

 

今、あなたが書いている志望理由は本当に志望校でしか学べないのか?

を問うてみることです。

 

たいていの場合、実はその大学に行かなくても学ぶことができことが多いです。

 

インターネットが普及し、いつでもどこでも高度な知識にアクセスでき、

少し足を運べば、実際に自分の目で知りたいことを知れる時代です。

 

その中でわざわざ大学、かつそのあなたが志望している大学に行きたい理由、

いや行かなければいけない理由は何でしょうか?

そう考えてみると、今あなたが書いている志望理由は志望校でしか

学べないものではないかもしれません。

 

では、どこに志望理由を見出せばいいのか?

あなたの志望校にしかない

 

「学びの内容そのもの」

「学びたい人・学び合える人」

「学べる環境・制度」

「学びの方針・方向性」

上げれば、選択肢は数多にあるはず。

まずは、あなたの志望理由が本当に、その大学でしかできないか、

他でも学ぶことが本当にできないのか、考えてみてください。

 

最後に、今から・これからあなたがすべきこと

 

 

今回、ある1人の生徒を取り上げて、

志望理由書で起こりうる問題への対策、実際の添削内容を公開しながら

解決していきましたが、この生徒特有の課題ではなく、

志望理由書を書くものなら、誰にでも起こりうる問題です。

 

そんなあなた今すぐしてほしいことは、以下の2つです。

 

①本当にその志望校でしか学べないことなのか?

他の大学や方法で学ぶことができないものか?

②書きたいことだけ書いていないか。

「絞って深められているか?」

 

この2つを今書いている志望理由書に投げかけてみてほしいです。

 

そうすることであなたの志望理由書は劇的に変わっていきますし、

それがいずれ合格という結果をあなたにもたらします。

もし、疑ってみても分からければ、ぜひこの生徒のように

問い合わせしてみてください。

 

あなたの本音・悩みにとことん向き合い、

一緒に合格をつかみしょう!!!

 

今回は以上です。

 

 

 

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