投稿日:2018年6月9日 | 最終更新日:2024年6月9日
【指導期間と対策量にどれだけ
ゆとりをもてるかが勝負!!】
今回からは、前回までの”合格”指導記ではなく、
塾業界では初の”不合格”指導記をお届けします!
※前回の合格指導記シリーズはこちら
こんにちは。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
現役大学生AO推薦入試対策講座講師の
秋田です。
今だけ!!!
【期間限定】
無料プレゼント配布中!!!!
まずは以下のリンクをクリック!!
⇓ ⇓ ⇓
なんであえて「不合格」を載せるのか
世の中には
2つの人間がいると思います。
「成功する人」と「そうじゃない人」。
ぶっちゃけ、そうじゃない人の方が
圧倒的に多いと思います。
成功する人の要因として、
「才能がもともとある」
「地道に努力してきた」
「運がついていた」
などと色々考えられますが、
そうじゃない人、つまり失敗する人には
共通点があるんです。
実はあの林先生も
同じことをいってるんです。
つまり!!!
失敗した要因を知ること
=その要因をさけることができるようになる
=合格に近づく
という三段論法ができあがります。
過去の人間の失敗を知ることで
それをあなたが「今」に活かせるように
不合格指導記を書いていくのでその意図を
意識して読んでくださいね!!
連絡が来たのは試験3週間前
このメッセージのあとに
私はまず試験日を確認しました。
「12月2日です。」
いや、あと3週間しかないじゃん!!
さすがに焦りましたね。
とりあえず2次試験が面接だったので、
さっそく面接の練習を開始したのですが・・・
不合格要因
今回の不合格要因は
大きく2つあります。
①圧倒的練習量の少なさ
とりあえず、練習回数がなかったです。
そもそも面接練習は最低でも10回は
するようにしています。
志望理由書や面接内容が固まっている人で
5回くらいの練習で合格する人もいますが、
今回の生徒は、3週間前にして
志望理由もあやふやで、話すのも不得意という
感じでした。
その中で実際に練習できたのが・・・
3回でした。
これは圧倒的に少なすぎました。
②志望理由書が未完成
この生徒は志望理由書の提出がなかったのですが
それが面接に悪影響をもたらしました。
これはかなりの割合で推薦入試生が
出くわすパターンなのですが、
志望理由書がないからといって
志望理由を深く考えず、
面接で聞かれて、パニックになる
という一種の型があります。
これは本当に危険です。
失敗は成功するためにある!今回の失敗から学び取れる成功への架け橋とは?
失敗することは挑戦した結果ですので
それ自体を否定するべきではありません。
ただし、失敗から学ぶことをしないと
それは全く意味ないですよね。
だからこそ、あなたには、
先人の失敗から学び、あなた自身の
成功につなげてほしいです。
今回の例から学べるポイントは
2つです。
①なぜ推薦入試で練習量と時間が
必要なのか?
簡単です。
『対策量が確保できないから』
です。
一般入試も同じですが、
受験対策において
「量」をこなせばこなすほど
できなかったことができるようになったり、
進歩していきますね。
推薦入試はなおさらです。
特に、面接練習は数をこなした者
勝ちです。
ここで要注意なのは
ただ「数」をやるのではなく、
1回1回の練習で、「仮説と検証」を
必ず行ってください。
「今回はここを気を付けよう」
「今回これでやってみて、こうだったから
次回はこれを意識してやってみよう」
こんな感じで「仮説と検証」を繰り返すことです。
②志望理由をおろそかにしてはいけない理由
推薦入試の王道3科目は
「書類」「小論文」「面接」
ですが、
「書類」を課さない大学は
最近増えてきています。
そのため、
「書類」で必ず問われる
『志望理由』のところを
対策しない、もしくは疎かにする
という生徒が多いです。
しかし、これは危険です。
なぜなら、
「書類」がなくても
「面接」でほぼ100%の確率で
「志望理由」は聞かれるからです。
しかも、多くは1問目にこの質問が
きます。
もし、1問目で志望理由が聞かれ、
完璧にいえなかったとしたら、
空気・雰囲気、そして面接官の印象も
がた落ちです。
そのあとの質問にも必ず
それは響きます。
だからこそ、
推薦入試を受けるものは志望理由に
対策に力をいれないといけません。
4.まとめ
不合格指導記第1弾として、
過去の生徒の不合格から
「なぜそうなってしまったのか?」
をみていきました。
時間不足で後悔しないために、
推薦入試の受験を少しでも考えている人は
今すぐ以下のリンクから
無料プレゼントをゲットしましょう!!