投稿日:2020年3月1日 | 最終更新日:2024年6月9日
誰しも人間、苦手分野はあるけども、
推薦入試に限っては、”苦手”があるよりも、
全科目平均点が高いやつが合格する!!
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。
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今日は、夢ゼミに通い、約2か月間、
志望理由書・小論文・面接の指導を受け、
見事、高倍率で有名な横浜国立大学教育学部に
推薦入試で現役合格された方の合格体験記・指導記をお見せします!
1.誰でも最初は分からない!指導開始時点の状況
「志望理由書は提出時点で規定字数の150字越え」
「面接は1か月前にして1回も練習していない」
「小論文は過去問があっただけ」
指導する1か月前はこんな状態でした。
正直、1か月前で、この状態で横国受けられる?って
いうレベルです。
他の受験生は必ずより多く・深く対策を進めている中で、
さすがに焦りましたが、何とか合格しました。
2.なぜ受かった?合格した勝因はここにあった!
とはいえ、1か月で合格果たしたのには、振り返ってみても
理由がありました。
今回は、志望理由書・小論文・面接の3科目それぞれ
どこに勝因があったのかを解説します。
①志望理由書
初回添削時で150字越えの志望理由書も
とにかく「削る」&「絞る」を戦略に、
志望理由書のそぎ落とした結果、
「短く、要点を伝えられる志望理由書」が完成させることが
できました。
②小論文
横国特有(国公立特有)の「要約」を徹底的に
鍛えることで、だれが読んでも「はずれなし」の
小論文を書けるようになりました。
小論文ではできることが多いので、まず何を重点に
対策をしていくかを決めることが重要になります。
③面接
過去に聞かれた面接の質問内容を分析し、
予測質問を立てて、そこに完璧に答えられる+
横国特有の深堀質問にも対応できるようにトレーニングしたため
本番も大きく外れた質問は出ず、短時間で終わりました。
3.具体的にどんな指導をしたのか?実際の指導内容【厳選3ポイント】
前章で、具体的な勝因として3つ挙げていきましたが、
その勝因をつくるために実際にどんな指導をしたのか、添削の様子のスクショを
つけて、解説していきましょう。
まず、志望理由書については「削る」と「絞る」を意識した指導を
行いましたが、それが以下になります。
不必要な文言(例えば書かなくてもわかるもの、既に先述してあるもの)は
徹底的に削っていきます。そうすることで、他に書くべき新たな情報を
加える余裕をつくることができます。これがコツです。
小論文については、「要約」を徹底的に鍛えていきました。
それに際して、要約ができるようになるまで、過去問には一切触れさせず、
評論文を10題ほど読ませることで、どんな課題文でも要点をつかむことを
無意識的にできるようにしていきます。
※要約について意識させたのが以下のキャプチャの内容です
また、小論文(特に課題文型)では、
筆者の意見に対して自分がどんな立場をとるか明確にさせること、
曖昧な表現は一切削除することで、だれが読んでも同じ解釈ができる文章にすること
がポイントになります。
面接では、3年分の過去問(過去に聞かれた質問内容)を
分析し、共通項と傾向を把握して、
それを毎回の面接練習で聞き、応答する練習を行いました。
ただ、ここでこだわったポイントとして、
毎回の練習で大問(志望動機に関すること、高校時代の活動など)については
ほとんど変えませんでしたが、深堀する角度・視点を複数もって質問をしました。
そうすることで、あらゆる角度から質問が来ても応答できるようになるんです。
4.今すぐ始めよう!今日からあなたができること
今回、横浜国立大学教育学部に合格した方の指導記を
つづっていきましたが、合格の勝因として、1言にまとめると
「志望理由書、小論文、面接の全科目の平均点の高さ」
にあると考えています。
つまり、どれをとっても高い評価、得点を得られたから、
ということです。
たしかに、推薦入試は「総合評価」がスタンダードな入試形態です。
ですから、『万遍なくできる』が得に求められてくるわけです。
これから推薦入試を受けるあなたには、
「何が苦手なのか?(話す、書く、読む)」
そして
「どうしたら苦手を克服できるのか?」
をまず考えてみてほしいです。
もし行き詰っても安心してください。
このサイトにたどり着いた時点で、もうすでにあなたには味方がいます。
ぜひ夢ゼミのLINEからいつでもどこからでもお気軽にご連絡くださいね!
今回は以上です!