投稿日:2017年4月21日 | 最終更新日:2024年6月9日
【そろそろ大学受験が現実味
を帯びてきた時期ではないでしょうか!?】
こんにちは。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
現役大学生AO推薦入試対策講座講師の
秋田です。
今だけ!!!
【期間限定】
無料プレゼント配布中!!!!
まずは以下のリンクをクリック!!
⇓ ⇓ ⇓
今回は、
大学受験を意識し、
その”受験制度”についても考え始めている頃であろうか
と考え、
【ao入試とか、推薦入試とか
いまいちよくわかんない!!!】
というテーマについて、
どのネット情報よりも”簡単に”話そうと思います!!
1.対策を始める前に確実におさえるべきこと
大学受験において、当然、学力・得意教科も大事ですが、
忘れてはならないのは、
「入試制度」
ですよね!!
例えば、1つの目的地に行くのに、
本当は2つのルートがあったとします。
どちらでもたどり着ける「体力」はありますが、
遠回りな方の1つのルートしか知らなかったら、
無駄に「体力」を使います。(もう一方では、近道で行けるのに・・・)
これって、勉強こそ「効率が重要」といわれてるのに、
あまりに効率悪すぎますよね…
だからこそ、
「大学合格」という1つの目的地に対して、
全てのルート(=入試制度)
をしっておくのは必須といえます。
だって、
それを知らないと、非効率を生じさせてしまいますからね。
では、さっそく今回のテーマの内容を話していきましょう!!
2.最低限、これは理解しよう!大学入試の仕組み
まず大学受験における入試制度。
大学受験といえば、大きく3つの制度があります。
(※倍率:競争率のこと。例:10人受けて1人合格=倍率10倍)
①一般入試
:大学側が作成した試験を受ける。 倍率:大学によって差が大きい
②センター利用
:大学入試センター(大学ではない)
が作成する試験を受ける。
そして、その結果で大学側の基準を満たせる大学に合格となる。
倍率:一般入試同様。
③AO推薦入試
:①②とは全くちがい、各大学が指定する書類を提出し、
受験科目をうける。(小論文・面接が多い。)
さらに、③の中でも3つの種類があります!!
a. AO入試:
正式名称:アドミッションオフィス入試。
受験者が志望大学に合っているかを大学側が判断。
学校の成績不要。センター入試も不要。面接あり。
倍率:2倍~10倍
b. 公募制推薦入試
:受験者が志望大学に合っているかを大学側が判断。(aoと同じ)
学校の成績必要。面接・小論文などの試験あり。(aoと違う。)
倍率:3~5倍
c. 指定校推薦入試
:大学側が高校を指定校として、入学者数を〇人と割り
あて、学校内でその席を争う。
試験なし。書類のみ
倍率:1倍(ほぼ確実に合格する。)
以上で説明は終わりです!
推薦入試と一般入試では全く違うことが
一目瞭然だと思います!!
3.すべてを踏まえて推薦入試をお勧めする理由
ぶっちゃけ1mmでも
「〇〇だから、この大学のこの学部行きたい!!」
という気持ちがあれば、
推薦入試にチャレンジすることをお勧めします!!
理由は3つ。
1.AOに関しては、受験本番の時期が夏に集中しているので、
冬の一般入試及びセンター利用にたいして全く影響しないから。
2. 合格すれば、確実に早く受験を終わらせられるから。
3.仮に不合格でも、一般入試にも普通にチャレンジできる!!
(一般入試対策もしつつ、推薦対策するのがおすすめ!)
結論。
推薦入試は「合格する手札を増やせます!!!」
ということです。
4.まずは情報集めから始めよう!
なので、まずは、
【1.各大学の入試制度を調べる!!】
【2.興味のある大学があれば資料請求する!!】
以上の2つをやっていきましょう!!
※資料請求・大学調べはこちらのサイトがおすすめです!
shingakunet.com
ぜひご参考に!!