公式LINE追加でプレゼント配布中!(ここをクリックすると友達追加できます)無料体験お申し込みもこちらから!

総合型推薦と学校型推薦を比較!推薦入試受験生がこれからすべき対応とは?

総合型推薦と学校型推薦を比較!推薦入試受験生がこれからすべき対応とは?

【AO入試、推薦入試が2020年度入試から大きく変わるってホント?】

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

今だけ!!!

【期間限定】

無料プレゼント配布中!!!!

まずは以下のリンクをクリック!!

⇓ ⇓ ⇓

究極の公募推薦合格必勝法

 

今回は、何かAO推薦入試で変化が起こることは耳にしたけど、

何が変わるかイマイチわからない!という方に

読んでほしい記事となっています!

 

本記事を読み終えた頃には具体的にどんな変化が起こるのか、

そして何の対策がこれから必要になるのか、

まで知ることができること間違いなし!

 

では、早速読み進めていきましょう!

 

1.言い方が変わっただけ?大学入試改革に起こる推薦入試への変化

 

 

AO推薦入試が2020年度入試から変わります。

AO入試は総合型選抜へ、推薦入試は学校推薦型選抜へ

名称・呼び名が変わり、

入試方法も、より多面的・総合的に評価ができるように、

AO推薦入試には学力評価を図るための学力試験の導入を義務付け、

一般選抜(旧:一般入試)は志願者が記入する書類、

面接をはじめとする試験の導入の活用を促す

 

という内容を文部科学省が発表しました。

参照
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000161636

 

つまり、AO推薦入試には今まで求めてこられなかった

学力の指標、一般入試には思考力、表現力が求められるようになる、

 

ということです。

言うならば、AO推薦入試には一般入試の要素を、

一般入試にはAO推薦入試の要素を組み込むことになります。

 

では、AO入試、推薦入試は具体的にどう変わるのか、

学校推薦型選抜、総合型選抜とは何なのか、

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

2.これまでの「公募推薦」?学校推薦型選抜とは

 

 

これまでの公募推薦、指定校推薦、

その他スポーツ推薦、課外活動推薦などの

高等学校を通じて受験する推薦入試は

全て学校推薦型選抜と呼ばれるようになります。

 

ただし、内容としては従来と同様ですが、

学力を求められるようになることで、

大学共通テスト(旧:センター入試)の受験を

求められることが必須になります。

 

1点、重要な点として、これまでと合格発表時期が若干異なります。

 

学校推薦型選抜(現行、推薦入試)

高等学校の推薦を踏まえ、

学力の3要素を多面的・総合的に評価するために

必要な期間を考慮するとともに、AO入試との関係も考慮し、

 

「出願時期:11月以降(現行通り)」

「合格発表時期:12月以降」

 

となります。

 

また、現行通り募集人員に規定の制限がかかり、

学校推薦型選抜で必要な推薦書については、

受験者の学習歴や活動歴を踏まえた「学力の3要素」

(● 知識・技能の確実な習得 ● 思考力、判断力、表現力● 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢)に関する

評価を記載することが求められるようになります。

 

以上を踏まえて受験生が抑えていくべきポイントは、

 

◯試験内容に学力試験が求められるようになるため、

学力アップが必須になること

◯推薦書や、調査書がさらに詳細に書かれるようになることを踏まえ、

引き続き提出書類の質の向上に努めること

 

上記2点は抑える必要があります。

 

3.これまでの「AO入試」?総合型選抜とは

 

 

これまでのアドミッションオフィス入試、

つまりAO入試は学校推薦型選抜に比べて、

試験内容も時期も大きく変わる可能性があります。

 

まず、試験内容についてですが、

AO入試の特性上、学校推薦型選抜のように

一定の評定基準を求めないがために、

極論誰でもうけることができ、

 

かつ大学によっては書類選考のみ、

面接試験のみなど試験も簡素化されている場合もありました。

 

 

しかし、試験内容に以下2つが求められるようになります。

 

◯小論文、プレゼン、実技などの思考力、表現力を問う試験

◯大学入学共通テスト

 

時期に関しては現行よりも、若干遅くなり、

学力の3要素を多面的・総合的に評価するために

必要な期間を考慮するとともに、

 

高等学校教育や本人の学習意欲への影響等の観点から、

教育上、より適切な出願時期とすることや、

学校推薦型選抜の出願時期も考慮し、

 

「出願時期:9月以降(現行: 8月)」

「合格発表時期:11月以降」

 

となります。

ただし、現行通り募集人員に制限はありません。

 

その他、学校が作成する調査書についても、

フォーマット化、記入項目・記入欄の拡充・細分化が進み、

より具体的に書かれるようになります。(学校推薦型選抜も同様)

 

以上を踏まえて、受験生がおさえるべきは以下2点です。

 

◯試験のボリュームが従来より確実に増えるため、

常に気持ち早めの計画と対応をすること

◯AO入試と変わるところがないという点で個人で応募するため、

提出書類は重点的にみられるため、書類作成に注力すること

 

 

4.これからの推薦入試受験生が取るべき対策

 

 

これまで、AO推薦入試の呼称変更を中心に、

どんな変化が起こるのかについても説明してきました。

 

一言で言うなら、AO推薦入試では学力試験や、

その他試験の導入によって、

難易度は従来より重くなることは間違いないでしょう。

 

そのため、確実に計画的に対策を進めることと、

求められる能力を身につけるために

何の勉強をしていくかを見極めていく必要が出てきます。

 

さらに細かい対策については、こちらの記事をご覧ください。

高大接続改革で何が変わる?全て知るにはこれ1本!推薦入試に起こる変化とは

今回の呼称変更の大きな要因でもある、

高大接続改革の内容と受験生が取るべき対策について、

具体的に書いていますので、必見です!

 

今回は以上です!

無料プレゼント配布中!!!

3年間で200人以上の「推薦入試受験生」を教えてきた秋田のエッセンスを最大限盛り込んだプレゼントをぜひ受け取ってください!

推薦入試についてカテゴリの最新記事