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知らないと危ない!200人以上の生徒を見てきた講師が語る推薦入試で落ちるたったの3つの理由

知らないと危ない!200人以上の生徒を見てきた講師が語る推薦入試で落ちるたったの3つの理由

投稿日:2019年1月27日 | 最終更新日:2024年6月9日

 

【受かる人にはもちろん、理由がある。

落ちる人にも必ず理由があるがそれはいったい何??】

 

今回は、「受かる理由」ではなく、

「落ちる人の共通点」つまり、「落ちる理由」を

明らかにしていきたいと思います。

 

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

秋田です。

 

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僕は、推薦入試受験生をこれまで200人以上みてきました。

そこから、受かる人もいましたし、残念ながら不合格になった人もいました。

しかし、落ちる人には3つの理由、共通点が存在します。

本記事でみていきましょう。

 

 

1.落ちるやり方をしないことこそ合格への近道

 

 

これは受験なら当然、

受験以外の勝負事ならなんでも当てはまるかと思います。

成功するための近道、それは失敗する方法をやらないこと。

特に、一般入試では最近、やってはいけない勉強法として、

書籍がでたり、受験塾でもそういう教え方を

してるところも出てきましたね。

ちなみに、当サイトでもやってはいけない勉強法ということで、

(推薦入試塾では初?)その方法を公開しています。

そんな、やってはいけない勉強法はこちら!
https://aosuisenn.com/entry/category/yattehaikenaitaisakuho

ぜひ、推薦入試対策をする前に落ちる理由を熟知しておきましょう!

2.落ちる理由はこの3パターン!

 

「どんな願いごとも3つ叶えてしんぜよう」[モデル:鈴木秀]

 

この記事を書いている秋田は、受験生の時代も含めると、

約4年間ほど推薦入試を見てきているわけですが、

そうなると、もう累計で200人以上の高校生を見てきたわけです。

それから踏まえて、

落ちる生徒の理由はおおよそ以下の3つのどれかに

当てはまることがわかったので紹介していきます。

①傾向が急変

例えば、急に募集定員を減らした、逆に増やした、

試験科目、試験内容が前年と変わった、倍率が一気に上がった、

などと、例年とはるかに差が出た時に

それに対応できなかったというケースがあります。

 

推薦入試自体、歴史が浅く、各大学もいまだ推薦入試の方針が

定まってないことも多いです。

なので、まだこのような急変はありえますので、対策が必要です。

対策については次章をお読みください。

 

②大学とマッチしなかった

これは特に優秀な生徒、

推薦入試でのレベルが高い生徒に

よくありがちな理由です。

相対的にみたら、ずば抜けてすごいけど、

志望校の大学とマッチしなかった、ということです。

③対策不足

これは3つの中で解決しうる課題です。

不合格体験記とかを見ると、約半数がこの理由。

具体的にいうと、

対策開始時期が2週間前〜1ヶ月前、

対策量も添削や面接練習を2〜3回しかやってない、

など、付け焼刃のようになってしまったというオチです。

以上、3つの理由に絞られます。

次に、そのような3つに陥らないためにはどうしたらいいのか、

対策法をみていきましょう。

 

3.落ちる理由を回避するための対策法

 

生徒に人気のイケメンドイツ語教師

 

①傾向が急変

一般の受験生なら、

情報集め→傾向分析→類似問題演習

で終わりますが、

これでは、傾向が変わったときに、

類似問題しかやっていないので、対応しきれません。

 

そこで、オススメしている勉強法というのは、

情報集め→傾向分析→類似問題演習→傾向無関係に難易度が高い問題演習

ポイントはもちろん、最後の難易度が高い問題演習です。

例えば、小論文なら、傾向が課題文型小論文がよく出る大学の場合、

高い偏差値の大学、つまり、志望校より難易度が高い大学のタイトル型小論文を

演習しておくということです。

 

※小論文の課題文型とテーマ型について詳しく書いている記事はこちら。

「小論文には2つのタイプがある」推薦入試小論文の対策法とは?小論文編④

それによって、本番傾向が急変しても壊滅することはありません。
これをやるかやらないかで、大きく差がつきます。

 

※面接や書類の場合、傾向が急変したらどうするか?については、

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②大学とのミスマッチ

正直、これは仕方がない、

というのが本音かもしれません。

もちろん、それが起こらないように対策していきますが、

やりすぎてしまうと、

その大学に受かるための志望理由書、

になってしまいます。

 

しかし、志望理由書はあくまで、

将来から逆算して、なぜその大学か、を本来は書くべきもの

大学に受かるためのものでは実はないので、

あまりにここを考えすぎると、危険です。

 

最も良い方法は、

推薦入試で必ず進学しようと考えている

(推薦と一般を同時に考えていない)受験生は、

必ず、最低2校は出願しておくことです。

 

何が言いたいかというと、

1校に絞りすぎると危ないよ、ということです。

推薦入試にも滑り止めは必要なんです。

 

③対策量不足

これに関しては、

即断即決即行動しろ、ということです。

 

推薦入試受けようかな、と思ってるなら、

もうそれは受けた方が良いというサインです。

なぜ、推薦入試を受けた方がいいのか?についてはこちら

【本音の本音】僕がなぜ公募推薦入試を薦めるのか??お答えいたします。

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4.林先生が語る失敗する人の3つの条件

 

関連画像

 

ここまで、推薦入試で落ちる理由をみてきました。

これを知ってから対策するのと、

しないのではだいぶ大きく差がつきます。

 

これを読んだあなたは、

絶対にこの落ちる理由に該当しないようにしてくださいね!

 

最後に、受験業界では知らない人のいない、林先生が述べていて、

秋田自身も共感している失敗の3大条件を最後紹介しておきます!

 

①慢心
→根拠もなく自信をもって、現状に満足し、成長しないこと

②思い込み
→こうなるはずだ!と検証もせずに判断してしまうこと

③情報不足
→シンプルに、必要な情報が足りていないこと

 

参考:https://youtu.be/oH-HxEIARBw

ぜひ、この3つにも気をつけて、推薦入試対策していきましょう!

 

今回は以上です!

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