投稿日:2019年4月8日 | 最終更新日:2024年6月9日
【地方に住んでて、地元の国立大学に推薦入試で
行きたいけどどうしたらいい?】
地方に住んでいる推薦入試を受験する高校生必見!
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
秋田です。
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今回は、地方の大学の推薦入試の特徴及び攻略法に
ついて解説していきます。
地方の高校生が感じている
「都会との教育格差の現実」も知った上で、
そんな厳しい環境の中で
どのように合格を勝ち取ればいいのでしょうか。
1. 教育格差を感じているのはあなただけじゃない
「なぜこんなにも情報がないんだろ」
「塾に行きたくても塾がない」
「相談できる相手は学校の先生だけ」
地方の高校生の無料相談にのっているとよく耳にする言葉。
もし、こんなに情報がない厳しい環境にいるのでは私だけ?
なんて思ったら大間違い。
同じ思いを抱いていることは日本中にたくさんいます。
ここで興味深いグラフをお見せします。
上記の統計によると、
全国の8割以上の受験生と保護者が
都会と地方との教育格差を感じています。
これだけインターネット、スマートフォンが
普及しているのにも関わらず、
依然と格差を感じている割合が高いのが現実です。
地方にいるほとんどの高校生及びその保護者が教育格差に苦しんでいるんです。
まず、その現実を知ってください。
2. 地方の大学の推薦入試の特徴
本題に入りますが、
地方の大学の推薦入試には以下のような特徴があります。
地元の高校生たちの約半数が進学している
都会の大学と比べて圧倒的に違うのが、
進学者の出身地の割合分布です。
例えば、平成29年度の宮崎大学では、
全学部新入生1058名のうち、地元の九州在住の学生は
739名と半数以上を占めます。
それに対して、首都圏にある東京大学では、
地元の東京の生徒が約37%と首都圏の国立大学には
全国から学生が集まるので、特に目立つ特徴は見られません。
地元で活躍してくれる人材を育成しようとする傾向が強い
「地元の学生を集め、地元で育てて、社会に輩出する」
そんな方針を掲げている大学も少なくありません。
地元の生徒を半数以上受け入れているからには、
地域社会で活躍できる人材を輩出していかないと
大学の「人材育成機関」としての
目的は果たされないのでしょう。
だから、推薦入試でも
「地元に貢献、知識や技術を還元したい」
そんな想いをもつ学生が評価されやすいです。
人気な大学だと倍率が6倍以上になるところもある
特に県名が入っている国立大学だと、
地元でもその大学に入れば、
「おたくの子は優秀だね」
なんて周りから評価されるがゆえ、
幼いころから、
「あなたはこの大学を目指すのよ」
なんて親から言われてきた人も少なくありません。
もちろん高い偏差値や就職の良さなど、
有名地方国立大学の良さはありますが、
その人気さゆえ、志願者数が増加し、
かつ少ない定員枠の場合であると、
倍率が地方にもかかわらず6倍などと
高い競争率になることもあります。
3. 地方の推薦入試を攻略する3つのコツ
では、地方大学の推薦入試の特徴を踏まえたうえで、
どう攻略すればいいのか?その極意をお伝えます。
合否を左右する情報を握っているのは地元の高校?
特に地方大学を受ける際に問題となるのは「情報量」。
その中でも特に合格に直結する、志望校の
「小論文の過去問」「面接の過去データ」といった
試験に関するデータはどの受験生も欲しいものです。
しかし、地方だからこそ、そんなデータを
実は一番身近な人が持っていたりします。
それが、「所属の高校」です。
その事例の1つに、熊本大学を受験する生徒で
熊本県の私立高校に通っていた子がいたのですが、
高校が面接関連の過去データをもっていたので、
質問を予測することができたことがありました。
ぜひ、所属の高校の担任の先生、進路指導担当者に
何か志望校の情報がないか聞いてみてください。
例えなくても、近隣の高校と連携して
取り寄せてくれることもあるので、聞いてみることが
一番大事です。
地域に根ざした研究、将来の進路をアピールせよ!
推薦入試の3つの特徴でも紹介しましたが、
「地元で活躍する人材」を育てる傾向が強いのが
地方大学の特色です。
なので、志望理由書や面接で、
将来のビジョンや大学で研究したいことを
求められたときに、
「地元に還元する」「地元に貢献する」
といった内容を入れ込むのがコツです。
オンラインで指導してくれる通信制の塾や予備校で特訓せよ
地方に「推薦入試専門塾」の教室が開講することは、
今も、そして数年後もないと思ってください。
「いつかできないかな」なんて期待する時間が無駄なので
現実を受け止めて、違う方法を探しましょう。
そこで、地方の推薦入試受験生が利用すべきなのが
「通信制の塾や予備校」
です。
実際に教室に通わなくてもパソコンやスマートフォン上で
指導を受けることができます。
これであれば、どこにいても(地方に住んでいても)
推薦入試の指導経験のある専門講師に
教えてもらうことができます。
では、そんな通信の推薦入試専門塾なんて
存在するのでしょうか。
4. 地方の高校生が8割以上、”完全通信”推薦入試専門塾「夢ゼミ」とは?
夢ゼミは、設立3年目の完全オンライン・通信の推薦入試専門塾です。
生徒の8割以上が地方在住の高校生となっており、
合格実績も推薦入試塾では異色の
地方国立、地方公立大学が
名を連ねています。
指導方法はもちろん通信制・完全オンラインですから
スカイプやLINE、その他Googleの無料サービスを
使って指導を行います。
地方で推薦入試を教えてくれる先生がいない
塾に通いたいけど塾がない
高いお金は払えない
そんな想いのある高校生、保護者様は
今すぐ無料相談で問合せくださいね!