投稿日:2019年2月15日 | 最終更新日:2024年6月9日
【推薦入試っていつから始まるの?
推薦入試の年間スケジュール教えて!】
推薦入試受験生「全員」必見!
推薦入試の1年間の流れをこの記事で全て教えます。
受験の年間計画立てるのに役立ちしますよ!
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
秋田です。
今回は推薦入試の時期ということで、
ao入試、公募推薦入試、指定校推薦入試の
3つの推薦入試のスケジュールを比較しながら、
推薦入試のスケジュールを見ていこうと思います!
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1. 推薦入試は始まるのが早い!?そのわけとは
結論からいいますと、推薦入試は、
8〜11月という夏から秋の終わりの間で
おおよそシーズンが終了します。
一般入試が1月のセンターから遅くても
3月くらいという真冬から初春にかけてがピークとなるのに比べると、
圧倒的に早いです。
実はこれには理由が存在します。
それは、
書類、小論文、面接で
受験生を1人じっくりみて合否を出すから
つまり、選考期間が長いから、
一般入試より早くやらないといけないわけです。
さらに、一般入試ではとれない、学力では評価できない、
優秀な志のある受験生を早期に取りたいという
大学の狙いもあるかもしれませんね。
2. ao入試・公募推薦・指定校の時期を徹底比較!
前章で推薦入試の時期が早い(8〜11月)ということと、
なぜ早いのか説明しましたが、
では、実際に推薦入試それぞれの時期について比較していきましょう!
①最も早いのがao入試
・出願:6〜8月
・試験:7〜9月
・発表:8〜10月
②比較的遅めな公募推薦入試
・出願:9〜11月(頭)
・試験:10〜11月
・発表:12月
③少し特殊な指定校推薦入試
募集公開:6〜8月
校内選考:7〜9月
推薦決定:9〜10月
出願:10月
試験:11月
発表:11月〜12月
①→②→③の順で進んでいきますが、
公募と指定校推薦はほぼ同時期にあるので、
毎年受験生が悩むところです。
次章では、スケジュールを表でまとめつつ、
受験生の悩みが多いスケジュールの立て方で
気をつけるべきポイントを解説します。
3. 1年間のスケジュールで見る!推薦入試の時期
前章の内容を一目でみれるグラフにまとめてみました!
次に、スケジュールを立てる上での注意ポイントを説明します!
スケジュールを立てる時の注意ポイント
①公募と指定校を早い段階でどちらにするか決めておく。
スケジュールをみれば、
公募の出願開始と指定校推薦の推薦決定と出願開始がほぼ同時期にあり、
さらにどちらとも基本的に専願ですので、両方出願することはできません。
なので、どちらかを取ると、片方は捨てなくてはならなくなるので、
前もって決めておきましょう。
ギリギリになると出願の準備もあるので慌ただしくなり、
バタバタしてしまいます。
②専願と併願には要注意
専願と併願には特に気をつけてください。
専願と専願は出すことができませんし、
専願は必ず受かればいかなくてはいけないので、注意が必要です。
専願と併願については詳しくこちらの記事にも載っているので、ご覧ください!
③もう推薦入試を受験する決意があるなら、最低1校はao入試を受けること
推薦入試の試験慣れをするためにも、
そして滑り止めとして、1校合格を取っておくためにも、
例え公募推薦が本命、遅い時期のao入試が本命であっても
本命の前に1校は受けておきましょう!
4. 「まだ始めなくていいか」はNG!今すぐ”対策を始めよう!
早く始めたこそに越したことないのは当然ですが、
その理由も説明していきましょう。
まず、最速のao入試は、早くて6月から出願が始まります。
ということは、5月中で書類を完成させたりしないといけません。
どんなに書くネタを持ってる人でも
最低1ヶ月は書類をつくるのにかかるので、
そうすると、
もう4月の終わりくらいからははじめていないといけません。
ですから、
もう3,4月から何かしら
アクションを起こして
動いていないと間に合わないのです。
とにかく、推薦入試は早いので、
一般入試の感覚でやっていては、
あっという間に時間が過ぎますから、気をつけましょう!
今回は以上です!