投稿日:2019年6月23日 | 最終更新日:2024年6月9日
【オープンキャンパスって予約必要?
個別相談会で何を話したらいいの??】
いよいよ、夏にかけてピークになるオープンキャンパスについて
予約が必要なのか、個別相談会で何を聞いたらいいのでしょうか。
こんにちは。
オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。
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今回は、オープンキャンパスに関する予約の有無と、
個別相談会の攻略法について解説します。
この記事を読めば、
オープンキャンパスで予約が必要なものと不要なものを見分けられ、
個別相談会で聞くべきことがわかるようになります!」
早速読んでいきましょう!
1. オープンキャンパスって予約が必要ってホント?
結論からいうと、
予約が必要な場合と不要な場合がある
ということになります。
予約が必要場合で共通してみられるのが
・人数、キャパが限られたプログラムがある
・時間で区切って行うプログラムがある
・想定以上の人数が来られると困る
大きく以上の3つが何かしら理由として
ある場合は、予約が必要になります。
予約が必要な場合はどんなときも
先着制となりますし、
遅刻や欠席が許されない(大学側、他の参加者に迷惑がかかる)
ことになりますので要注意です。
特に、予約が必要なプログラムとして、
少人数制の授業体験プログラムや模擬授業などがあります。
その他、推薦入試生にとっては最も重要な、
「個別相談会」がある場合です。
個別相談では何を聞いたらいいのか、話したらいいのか、
悩む推薦入試生もいるので、
次章では「個別相談で聞くべき5つのこと」を紹介します。
2.個別相談ではこの5つは最低聞いてくること!
個別相談では、
①対学生(在学生)
②対教授
③対学生と教授
という大きく3パターンが考えれます。
学生(在学生)に聞くべきこと、
教授(先生)に聞くべきことを分けて質問をリストアップしてみましょう。
①大学側が考える「他の大学にない魅力」(教授、学生)
大学について1人で調べていく上で難しいのがこの「他の大学にない魅力」です。
だいたいパンフレットを数校読んでいくと「ほぼ同じじゃん。」ということに
気づくこともあるでしょう。
だからこそ、この個別相談で直接、大学側の人間に聞いてみるのは
得策です。
②試験に関する情報(教授、学生)
ちょっとこれだけだとアバウトなので、
最低以下の3つは聞いてみてください。
①合否基準(過去合格者の共通点)
②科目別重視ポイント(どこを特によく見ているか)
③過去問(ネットで見れるのか、オープンキャンパスで手に入るか)
以上の3つは特に聞いてみてください。
③アドミッションポリシーと求める学生像(教授)
パンフレットにある内容について、
事前に自分の中で読んで置き、
疑問点(この部分は具体的にどんな意味か)や、
解釈のすり合わせ(この部分はこういう解釈・意味で合っているか)
をしましょう。
④合格体験談(学生)
志望理由書にはどんな内容を書いたのか、
面接はどんなことを聞かれるか、など
学生(つまりはあなたより先に受けた受験生)に
受験の実態を聞いてみましょう。
⑤自分の大学計画・ビジョンへのフィードバック(教授)
対策を早く始めた方なら、ある程度大学4年間の計画や
自分の将来のビジョンなどが立っていることもあるでしょう。
それをぶつけてみてください。
本当に自分の計画通りの勉強ができるのか、
自分のビジョンが実現できるのか。
そんなはっきり決まっていなくても
将来こんなことを考えているが、どう思うか?
と簡単にでも構いません。
3. 誰とも話さないオープンキャンパスは行く意味なし!
延べ200人以上指導してきていると、なかにはこんな学生もいます。
「オープンキャンパス行ってみたけど、恥ずかしくて誰とも話せず、
ただ大学を歩いただけになってしまった。」
普通なら「まあ、オープンキャンパス行っただけ良かったじゃん」
なんて返す人もいると思いますが、
正直、それではあまり行った意味がなかったと考えるべきでしょう。
厳しいところではありますが。
とにかくオープンキャンパスでは、
1人でも多くの大学側の人間と話し、
ネットや本では得られない情報をつかむ
ことに集中しましょう。
4. どうしても心細ければ親と一緒に行くのはあり?
とはいえ、1人でそこまでやるのは心細いという方もいるかもしれません。
そんなときこそ、保護者という強い味方がいますので、一緒に行ってもらうのも
ありです。
ただ、保護者と行くときに気を付けて欲しいこともあるので
こちらの記事をご覧ください。