投稿日:2018年7月7日 | 最終更新日:2024年6月9日
公募推薦で必ず必要になる
推薦書と調査書。
意外とここでつまづく
受験生もたくさんいるんです。
「私は大丈夫。」
「俺は問題ない。」
そんな安心感を抱いている
そんなあなたにぜひ読んでほしい
記事となっています!
こんにちは。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
現役大学生AO推薦入試対策講座講師の
秋田です。
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では早速みていきましょう!
1. 推薦入試生が推薦書・調査書で躓く理由とは!
結論からいうと、
【正直、合否に関わって
こないから】
これに尽きると思います。
高校受験時代を
思い出してみてください。
公立・私立に関わらず、
受験するには「出願」、
つまり「私は御校を受けます」
という意志表示を
所定の手続きでしなければなりません。
そもそも、
これは受験生本人がやるべきですが、
ほとんどの人が
両親にやってもらっていたでしょう。
中には、そもそも
「そんな手続きしらなかったよ!!」
なんて言う人も
珍しくありません。
では、
なぜ両親がやってくれていたのか?
簡単です。
【それよりも対策に
集中してほしいから】
これです。
そもそも、
今までそのような
事務的手続きをした
経験がないから
つまづくんですね。
2. 推薦書、調査書とは一体何か?
出願の際には
大学側に提出する
ものがあります。
それが上記の画像にある3つです。
一般入試
=調査書とセンター受験票
ですが、
推薦入試で必要なのが
調査書と推薦書
です。
それぞれ一体どんな書類なのか
を簡単に解説します。
調査書とは
高校時代の成績を高校側が
記した書類
推薦書とは
高校の学校長が大学側に
「この生徒は自信をもって推薦できます」
と示す書類
どちらも
高校側がつくる書類ですので
受験生自身がつくるもの
ではないのでそこは安心です!!
しかし、
だからといって
完全に安心はできません!
その理由は次章で解説します!
3. いつから準備したらいい??
前章で推薦入試で必ず必要な
調査書と推薦書について解説しました。
では、いったい
いつから準備しないと
いけないか??
これはかなり
あなた自身も気になるところ
だと思います。
まず、調査書。
早くて1週間、
遅くとも2週間
かかります。
出願期間は
平均して
1週間程度です。
出願開始日に
全ての提出書類を
揃えておくのがベストです。
それから逆算すると、
出願開始日の
14日前には
申請をしておきましょう。
申請方法は、
基本的に学務窓口で
全て手続きできますが、
担任に確認しましょう。
※ちなみに、
調査書は、もらっても
絶対開封してはいけませんよ!
(フリじゃないです(笑))
続いて、推薦書について。
推薦書は、まず
「推薦を受けること」が
大前提になります。
そのため、担任に
「公募推薦を受けたいので
校長推薦が必要です。」
と一言伝えましょう。
<推薦書までの流れ>
①担任に申し出
②学校で審査
③審査発表
④推薦書執筆
⑤推薦書受け取り
このプロセスを
経る必要があります。
ですので、
推薦書に関しては
公募推薦受験が確定したら、
出来ればその日に
申し出るようにしましょう。
4. 推薦で受けることが決まったら今すぐ動き出せ!
これまで推薦書、調査書について
まとめていきました。
正直、
推薦入試を受けることが
決まった時点で、
すぐに出願書類を
準備し始めるのが
おすすめといえます。
早く準備することで
損することはないので
心配しないように。
逆にギリギリすぎる方が
怖いです。
学校の課題の提出の
レベルではないので
要注意!!!
今回は以上です!