投稿日:2019年2月13日 | 最終更新日:2024年6月9日
【小論文もやっぱりルールってあるの?
どんなルールがあるか知りたい!】
小論文で守らないといけないルールをまとめました!
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
秋田です。
今回は、小論文で守らないといけないルールをテーマに、
話を進めていきますよ!
小論文を書いている受験生なら
誰でも1度は迷うルールに関することなので、
小論文が受験科目にある方は必ず読んでくださいね!
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1.ですます調?文字数って?
小論文はそんなルールより、
中身だろと思いがちですが、
たしかに中身、内容も大事です。
ただ、だとしてもルールは守らないといけません。
中には、内容はよく書けているのに、
どうしてもルールでつまづいてしまう方もいるように、
自分は大丈夫だろ、
と思っている方ほど意外と守れていないことも多いです。
ですから、次章であげる5つは最低守るようにしましょう。
2.これは守るべき!小論文の5大ルール
①だ・である調で統一すること
小論文は、志望理由書同様、
必ず常体、つまり、だである調
にしてください。
志望理由書よりも絶対性が強いです。
ですます調で書かないよう気をつけてください。
②書き言葉と話し言葉をごちゃ混ぜにしないこと
言葉には、大きく書き言葉と話し言葉があります。
これは文字の通り、書くときに使う言葉と話すときに使う言葉という意味ですが、
普段これをしっかり区別して使っている人はいないでしょう。
なぜなら、区別しなくても通じてしまうからです。
しかし、小論文ではこの区別はしっかり見られてしまい、
できてないと減点対象になります。
とはいっても、これはかなりたくさんあり、
あげきるとキリがなくなってしまうのですが、
特に毎年間違いが出やすいものを紹介していきたいと思います。
間違いやすい話し言葉と書き言葉
参考:話し言葉と書き言葉の一覧
・(誤)僕、自分→(正)私
・(誤)そんな、こんな→(正)そのような、このような
・(誤)でも、けど→(正)だが、しかし
・(誤)なので→(正)だから、そのため
・(誤)〜れる→(正)られる(ら抜き言葉)
③文字数は気を配り、段落もつける
文字数は必ず問題に指定があります。
もちろん、当然オーバーするのはアウトですが、
かといって少なすぎても問題がありません。
ベストなのは指定文字数の90%〜95%の文量にすることです。
例えば1000文字であれば900字から950字になります。
段落については、他のサイトの記事では、
文字数ごとに目安の個数がありますが、
正直それはあてになりません。
なぜなら、段落は文字数で決めるものでなく、
内容及び構成で決めるものだからです。
ですから、文字数より構成を最優先に考えて段落数は決めましょう。
④誤字・脱字は1つもないようにする
これはもはや当然ですね。
小論文だけではなく、
いかなるテストや公的な書類では誤字脱字は厳禁です。
⑤原稿用紙の使い方を守ること
小論文試験の本番の試験用紙は、
原稿用紙ではありませんが、
使い方は原稿用紙と同じなので注意しましょう。
ということは、句読点やかっこが端にきたときは
ヒトマスに入れ込むようにしてくださいね!
小論文の書き方はこちら
3.小論文のルール守らないとどうなる?
これまで、小論文のルールを紹介してきましたが、
そもそもルールを守らないとどうなるのでしょうか?
結論から言うと、減点されます。
小論文の減点項目の中に含まれていることがほとんどです。
せっかく内容が良いにもかかわらず、
ルールで減点されて、
万が一不合格になんてなったら笑い話にもなりませんよね。
そのためにもルールを学ぶことがどれだけ重要かということを
今回の記事で理解してもらえたらと思っています。
4.他にもこれどうなの?という疑問は無料相談で聞いてみて!
これまで小論文のルールというところで、
具体的な守るべきルール、
そして、なぜルールを守らないといけないか、
といったところまで解説してきました。
正直、これ以外にも
わからないルールやそもそもこれどうなの?
みたいなことは必ずあるでしょう。
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