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小論文はですます調?文字数は?小論文のルールをこの記事1つにまとめてみた!

小論文はですます調?文字数は?小論文のルールをこの記事1つにまとめてみた!

 

【小論文もやっぱりルールってあるの?

どんなルールがあるか知りたい!】

 

小論文で守らないといけないルールをまとめました!

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

秋田です。

 

 

今回は、小論文で守らないといけないルールをテーマに、

話を進めていきますよ!

 

小論文を書いている受験生なら

誰でも1度は迷うルールに関することなので、

小論文が受験科目にある方は必ず読んでくださいね!

1.ですます調?文字数って?

 

はてな, 考える, 疑問, 困る, 悩む, 不安, 日本人, 質問

 

小論文はそんなルールより、

中身だろと思いがちですが、

たしかに中身、内容も大事です。

 

ただ、だとしてもルールは守らないといけません。

中には、内容はよく書けているのに、

どうしてもルールでつまづいてしまう方もいるように、

自分は大丈夫だろ、

と思っている方ほど意外と守れていないことも多いです。

ですから、次章であげる5つは最低守るようにしましょう。

 

2.これは守るべき!小論文の5大ルール

 

チェックリスト, クリップボード, アンケート, ペン, コンピュータ

 

①だ・である調で統一すること

 

小論文は、志望理由書同様、

必ず常体、つまり、だである調

にしてください。

志望理由書よりも絶対性が強いです。

ですます調で書かないよう気をつけてください。

 

②書き言葉と話し言葉をごちゃ混ぜにしないこと

 

言葉には、大きく書き言葉と話し言葉があります。

これは文字の通り、書くときに使う言葉と話すときに使う言葉という意味ですが、

普段これをしっかり区別して使っている人はいないでしょう。

なぜなら、区別しなくても通じてしまうからです。

 

しかし、小論文ではこの区別はしっかり見られてしまい、

できてないと減点対象になります。

とはいっても、これはかなりたくさんあり、

あげきるとキリがなくなってしまうのですが、

特に毎年間違いが出やすいものを紹介していきたいと思います。

間違いやすい話し言葉と書き言葉

参考:話し言葉と書き言葉の一覧

・(誤)僕、自分→(正)私
・(誤)そんな、こんな→(正)そのような、このような
・(誤)でも、けど→(正)だが、しかし
・(誤)なので→(正)だから、そのため
・(誤)〜れる→(正)られる(ら抜き言葉)

③文字数は気を配り、段落もつける

 

文字数は必ず問題に指定があります。

もちろん、当然オーバーするのはアウトですが、

かといって少なすぎても問題がありません。

 

ベストなのは指定文字数の90%〜95%の文量にすることです。

 

例えば1000文字であれば900字から950字になります。

 

段落については、他のサイトの記事では、

文字数ごとに目安の個数がありますが、

正直それはあてになりません。

 

なぜなら、段落は文字数で決めるものでなく、

内容及び構成で決めるものだからです。

ですから、文字数より構成を最優先に考えて段落数は決めましょう。

 

④誤字・脱字は1つもないようにする

 

これはもはや当然ですね。

小論文だけではなく、

いかなるテストや公的な書類では誤字脱字は厳禁です。

⑤原稿用紙の使い方を守ること

 

小論文試験の本番の試験用紙は、

原稿用紙ではありませんが、

使い方は原稿用紙と同じなので注意しましょう。

 

ということは、句読点やかっこが端にきたときは

ヒトマスに入れ込むようにしてくださいね!

 

小論文の書き方はこちら

3.小論文のルール守らないとどうなる?

 

質問, 質問マーク, クイズ, 混乱, 神秘的な, なぜ, Faq, シルエット

 

これまで、小論文のルールを紹介してきましたが、

そもそもルールを守らないとどうなるのでしょうか?

結論から言うと、減点されます。

小論文の減点項目の中に含まれていることがほとんどです。

せっかく内容が良いにもかかわらず、

ルールで減点されて、

万が一不合格になんてなったら笑い話にもなりませんよね。

 

そのためにもルールを学ぶことがどれだけ重要かということを

今回の記事で理解してもらえたらと思っています。

4.他にもこれどうなの?という疑問は無料相談で聞いてみて!

コー​​ルセンター, ヘッドセット, 女性, 人間, 個人, サービス, 顧客

これまで小論文のルールというところで、

具体的な守るべきルール、

そして、なぜルールを守らないといけないか、

といったところまで解説してきました。

 

正直、これ以外にも

わからないルールやそもそもこれどうなの?

みたいなことは必ずあるでしょう。

 

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