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例文あり!面接で聞かれる「大学で学びたいこと」には合格者がやっている答え方がある?

例文あり!面接で聞かれる「大学で学びたいこと」には合格者がやっている答え方がある?

【大学で学びたいことはそのまま思ってることを伝えてもダメ?

将来やりたいこと、学びたい理由との関連性の説得力の強さが重要?!】

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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今回は、AO推薦入試ではよくある、

大学で学びたいことは何を書く、 話すのが

ベストなのかについてお教えします。

 

一見、書きやすい内容ですが、

大学に入る上で、学びは必要不可欠で重要なテーマになるので、

確実に評価してもらえるように

本記事の内容を必ず参照するようにしてください!

 

今回は実際に合格した人の例文3パターンを取り上げて、

具体的に紹介していきましょう。

 

1. 大学で学びたいことのどこを大学はみているのか?

 

 

結論からいうと、

 

あなたがなぜそれを学ぶ必要があるのか?

そして、あなたが大学で学ぶイメージが湧くか?

 

この2つが本質として考えてもらって良いでしょう。

 

当然、学びたい内容は、

あなたが受ける大学で学べる内容であることは

大前提としてありますが、

 

なぜあなたが学ぶ必要があるのか?

その理由まで大学は知ろうとします。

 

よく熱意を伝えろ、なんていう無責任な指導をする

予備校やネットの情報がありますが、

その熱意の正体はこのなぜあなたでなくてはならないか?

の理由の正当性にあるといっても過言ではありません。

 

それを示せることができれば、

大学は「だからこれを学びたいんだ、

だったらうちの大学で学ぶのが良いから入学させよう」

となるわけですね。

 

それを踏まえて、実際に大学で学びたいことを考えるときに

どうすれば良いか、について次章で解説しましょう。

 

2. 大学で学びたいことの書き方・話し方【基本編】

 

 

今回はとくに抑えるべきポイントを3つに厳選して、

問いの形式で示したみたので、

あなたが今もしくはこれから考える内容と照らし合わせてみてください。

 

・将来やりたいことと、学びたいことが密接に結びついているか?

 

大学で学びたいことをただ単に

あなたが学びたい内容だけ書いていたりはしませんか?

 

もちろん、それは大切なことですが、

大学への伝え方としては不完全です。

 

最も大事なのはなぜあなたがそれを学ぶのか?

 

その理由を示す方法として、

将来やりたいことを実現するために

必要な学びであることを伝えるようにするのが最良です。

 

つまり、将来やりたいことと、

学びたいことをリンクさせて書くことが重要なわけです。

 

・あなたが書いたことが本当にできる学びなのか?学びの再現性があるか?

 

これは数多くの受験生が見落としがちですが、

学びたいことに説得力があっても

それを入学後に実現できなければ何の意味もありません。

 

ですから、あなたが書いた学びたいことが本当に学べるのか?

大学側に想像させることができるか、が重要です。

これを学びの再現性、と呼んでいます。

実際に大学で再現できるか、ということです。

 

その方法として、講義名や教授名、

ゼミ名を出すことが王道な手段ですが、

それでは一面的になりがちです。

 

どんなフロー、カリキュラムで学んでいきたいか、

正確ではなくても学びの計画性まで伝えられるとベストです。

 

・学んだ先に何があるのか?何を身につけたいのか?

 

1点目の将来やりたいこととの結びつきと似通っている部分もありますが、

学んだ先にどんな未来があるのか?

 

具体的に言えば、学ぶことで何ができるようになるか、

何が身につけられるのか、まで書けると良いです。

 

学びたい内容の本来の目的は、

この学んだ先にある未来を実現するためにあるわけですから、

必ず学んだ結果について書くようにしましょう。

 

3.【パターン別】「大学で学びたいこと」例文3選

 

 

では、実際の例文を出しますので

受かる内容がどんなものかイメージしてみてください。

 

<パターン①>

私は文化財とその時代に生きた人々との関係を探究したいと考えています。また、今後の歴史にどのような影響を与えたかについて知りたいです。貴学では、フィールドワークなど実際に文化財に触れる機会があります。 史料や文献だけでは体感できない大きさや美しさを実際に見ることで、その時代に生きた人々が与えられた影響がどれほどのものかこの目で確かめたいです。現存する文化財は多くの時代を見てきました。そ の時代に生きた方と共にあり、人々からの信仰心や願いなどを受け、一方で人々に対したくさんの影響を与えてきました。文化財から読み取れることはとても多いです。現地の方のお話を聞き、 「なぜ作るに至り守られてきたのか、そしてどのような影響を与えたのか、自分の目で見るだけではなく、他者の意見も取り入れながら、多くの知識を習得していきたいと考えています。

将来やりたいことに基づいた学びたい内容が抜かりなく書けています。

ここまで具体的に書ければ説得力を持たせることができるでしょう。

<パターン②>

私は将来まず経営と接客を中心に仕事をしたいと考えています。そのために、1年次では 「会社のしくみ」の授業を通して、経営者になるための基礎的な知識を学びたいです。 2年次ではホスピタリティコースを選択して、〇〇活動でコミュニケーション能力だけでなく、△△の町を調査することで、情報収集能力を高めたいと考えています。また経営者になるために「マーケティング」の授業も受けたいと思います。3年次以降はユニット専門科目でショップビジネスユニットを選択したいと考えています。グループでの仮店舗づくりは将来の希望に直接結びつくと考えます。そして私は貴学での4年間で学んだことをいかし、サービス戦略と実行力を兼ね備えたビジネスパーソンとして活躍していきたいと思います。

学びの再現性に優れています。

特に年次別に学びたいことを洗い出して、

順序立てることができるので

大学側もイメージがしやすくなります。

 

<パターン③>

私は将来航空に携わる職業に就きたいと考えている。高校2年の時、大学に観光学部があることを知り、「〇〇」という本を読んだ。そこで観光学は多くの分野があるが、どの分野も他の分野と関連があることに気づき、その面白さに惹かれた。オープンキャンパスのスポーツツーリズムなどの講義、「小手先ではない、深く観光を学ぶ」という言葉が貴学部で学びたいと強く思うきっかけになった。そして「〇〇」の編者である△△先生の「▼▼」という講義があると知り、強く学びたいと思った。観光を深く学べて航空と観光を関連させて研究出来る大学は他にないと考え、志望した。
学びたいテーマの1つがインバウンドの増加によって、生じる影響だ。観光は今後の成長が期待される産業として注目されている。しかしオーバーツーリズムという観光によって起こる問題もある。経済や航空産業にどのような景響をもたらすのか、多方面から研究したい。

学んだ先にあるもの、

携わりたい業界に直接つながる学びをすることで、

将来自分が働く際に生かしたい、ということが伝わります。

 

また、これから出てくる、

注目を集める社会問題に触れている点で

将来性のある内容です。

 

4.大学で学びたいことが、あなた仕様になっていますか?

 

 

これまで、大学で学びたいことに書くべきことは何か?

どういう点に気をつけるべきか、例文を交えながら説明してきました。

 

最後に、本記事で最も伝えたいのは、

これまでにも出てきているキーワードですが、

 

あなた仕様になっているか?

 

ということです。

 

大学で学びたいことは、

どんな問いよりも、

大学に入ろうとする人間にとって最も重要な問いですよね。

 

志望動機や志望理由、高校で頑張ったこと、

よりも断然重要度は高いです。

 

この部分こそ、なぜあなたがそれを学びたいのか?

そのアイデンティティを大事にして、

確実に大学に伝えられるようにしてほしいと思います。

 

何度でもこの記事に立ち返って、

例文も参考にして(丸々パクるなんてことは決してしないでくださいね)、

あなただけの内容をつくりあげてください。

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