投稿日:2018年7月9日 | 最終更新日:2024年6月9日
推薦入試で大事な”評定平均”。
受験生が持つ悩みの中でも非常に多い「評定平均」について
書いてみました!!
こんにちは。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
現役大学生AO推薦入試対策講座講師の
秋田です。
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では、早速みていきましょう!
目次
1.この記事を読めば評定平均で悩むことはなくなります!
公募推薦を受験する高校生なら
確実にぶち当たる評定平均の壁。
受けた結果、ダメだった、
これなら仕方ない、
で済むこともありますが、
志望校に受けることさえできなかった、
こんな悔しいことはありませんよね。
ぜひ、この記事を読んでいる
あなたがそうならないように、
この記事で評定平均についての悩みを
全て吹き飛ばせるように
短く、 簡単にまとめました!
それでは、早速スタート!
2.そもそも評定平均が大事な理由とは!?
さあ、具体的に内容に入る前に、
評定平均がなぜ大事なのか?
この根本の問いを解明しましょう。
その理由は簡潔に言うと、
2つあります。
①評定平均が出願条件の基準を超えていないと、
②合否に関わる評価観点でもあるから
この2つです。
まず①の
評定平均が出願条件の基準を超えていないと、
について見ていきましょう。
これは、 公募推薦のメリットではあるのですが、
あえて、受験できる層を絞ることで、
受験生の一定の質を確保しているのです。
ですので、
基準に0. 01でも満たしていない
と受験できません。
続いて②の
合否に関わる評価観点でもあるから
についてです。
評定平均も実は評価観点に
入ります。
しかし!!!
本番の試験や提出書類などの
全ての評価項目を10とすると、
割合としては1程度です。
なので、そこまで深く見る必要は
ありませんが、評価に入ることを
知っておきましょう。
3.評定平均がこんな場合どうすればいい??
①いつまで入るかわからない
→Answer
基本的に3学期制であれば、
高校3年の1学期までです。
2期生であれば、前期、
もしくは、高校2年生の後期まで、
の可能性があります。
高校の進路指導担当の先生に
直接聞くのが正解です。
②現時点で出願条件にある数値と同じくらい
→Answer
この状態をキープできればOK。
しかし、現状維持を目標にすると、
下がっていくので、
成績アップを目標にしましょう。
ただ、推薦入試対策がテスト勉強で
おろそかにならない程度にするのが
コツです!
③現時点で出願条件にある数値より低い
→Answer
推薦入試対策よりもまずは
テスト勉強に集中してください。
このままだと受験資格が得られません。
4.足りない場合はあとどのくらい必要なのか今すぐ計算!
前章で
②現時点で出願条件にある数値と同じくらい
③現時点で出願条件にある数値より低い
に当てはまるあなたは
いますぐ電卓を用意してください。
今の成績から、出願条件で求められている成績の差を算出して、
次のテストでどのくらい取ればいいのかをご自分で計算してくださ い!
もし計算方法がわからない場合は
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今回は以上です!