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【合格テクニック】 面接編①合格する面接にする上で”5つのやってはいけない”とは!?!?

【合格テクニック】 面接編①合格する面接にする上で”5つのやってはいけない”とは!?!?

 

【面接って結局

何をするのが正解なの!?!?】 

 

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

秋田です。

 

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推薦入試合格必勝法

今回は、推薦入試の三大受験科目の1つ、

「面接」について解説していきます!

 

面接は、推薦入試ではほぼ確実に試験科目に入ってくる科目です。

実は比重も高く重要性は高いものの、対策方法が定まっておらず、

何の情報を信じれば良いのか迷う受験生も毎年多いのも事実。

 

学校の先生や塾の先生も人によって言うことやアドバイスすることが

違うなんてこともあるかと思います。

 

今回の記事を1つの指針として頭に入れていただき、

面接対策を進めていくと迷う場面は減らせるかと思います。

 

1.面接ってどれくらい重要なの?

 

f:id:aosuisen:20170427151115j:plain

 

一般的に、推薦入試における科目の比重は

書類:小論:面接

=3:4:3

と言われています。

 

しかし・・・

あなたがもし公立高校であれば、「面接」があったと思います。

高校の公立入試は、

内申:試験:面接

=3:5(6):2(1)

という比重になっています。

 

そのため、

面接は1~2程度で、正直、そんなに結果に影響しません。

 

ですから、

「面接は大学入試でも軽めだろうな・・」

と思っていたら

 

それは

大きな間違いです!!!

 

書類並みの評価比重があるので

対策に手を抜けません!!

 

現実に、面接で不合格になった

受験生も4~5割います

 

繰り返しますが、面接は4~5割ほどの

比重があります!!

 

推薦入試は、3科目の総合評価とは言われていますが、

面接の割合は大きいことは間違いなさそうです。

 

では本題へ移りましょう!「面接対策」については、

2記事に渡って解説していきます!

 

<想定されているラインナップ>

  1. 面接の形態
  2. やってはいけないNG
  3. 対策法
  4. あるある質問集
  5. まとめ
今回は1~3について話していきます!!
次回、4~6について
やりますね!記事はこちら
では、ようやく本題へ行きましょう!!

2.面接のマインド

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なぜマインドが必要なのか

もうこれは散々説明しましたね。

初めてみたあなたのために

もう一度いいましょう。

 

「スキル・テクニックは

マインドの上に成立する」

 

からです!では、面接のマインドってなんでしょうか。

 

それは・・・

「絶対暗記はするな。」

です。

 

どんなに良い内容・スピーチだとしても

暗記した瞬間、それはほぼ良い面接

とはいえなくなります

 

なぜか。理由は2つです。

 

1つめ。

暗記は面接官にばれます

覚えておいた方がいいのは

「面接官はプロ。」

ということです。

 

今まで何千人・何万人という受験生の面接を

してきました。一瞬で見抜かれます

 

2つめ。

暗記すると、忘れたときに

パニックになるからです。

 

本番、非常に緊張します。

今、どんなに強がっても、これは間違いないです。

 

その上に、セリフを忘れたとなると、

もうあなたは、確実に頭が真っ白になります。

 

想像しただけでも

恐ろしくなりますよね・・・

 

3つめ。

不意な質問に

対応できないからです。

 

受験大学、系統によってある程度は

質問は予測できますが、ほとんどは、

予測を外れてくると思ってください。

 

そうなると、暗記している人はどうでしょうか。

暗記した時点でその質問がこないと自身をもって対応できません。

 

対応の幅を

自分で縮ませて

しまっています。

 

これでは、予測不可能な状況に対応できません。

だからこそ、

暗記は絶対しては

いけません!!!!

 

3.面接の形態

 

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面接のタイプについて解説していきます。
大きく3つのタイプがあります。
1.  グループ面接
2.個人面接(1vs1)
3.個人面接(1vs3)
です。
それぞれ解説していきます。
1.グループ面接

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【実施校】

受験者数の多い私立のAO入試に多いパターンです。

【形式】

数人の面接官と、4~6人の受験生で行われます。

【流れ】

面接官が出す1つの質問に対して、受験者がそれぞれ答えます。

他には、受験者間で、討議させるケースもあります。

 

2.個人面接(1vs1)

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【実施校】

比較的、受験者数が少ない大学や、

面接の比重が重く、大学側が受験生と

より密にコミュニケーションを図りたい場合に多いです。

 

【形式】

面接官1人に対し、受験生1人。

時間は、20~30分。

 

【流れ】

面接官と対話するイメージ。

よく考えて、深いところまで回答することを

心がけましょう。

 

3.個人面接(1vs3)

f:id:aosuisen:20170427154500j:plain

【実施校】

公募推薦など、国公立大学に多いです。

受験生がAOほど多くなく、受験生を多角的に評価したい場合。

 

【形式】

面接官3~4人に対し、受験生1人。

時間は10~20分。

 

【流れ】

面接官3人はそれぞれ役割が異なっており、

1人は進行役(メイン)、

1人は追加質問役(質問の回答を掘り下げて

きます)、

1人は威嚇役(受験者の立たずまいや、

つっこみを入れてきます。ほとんど質問はしてきません。)

 

流れは1vs1と同じです。

面接官の質問にひたすら

答えていきます。

 

4.やってはいけないNG

 

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面接でのNGを5つ話していきます。

面接でNGとされていることは多いものの、

「本当にそれNGなのか?」とわかりづらいものも多いです。

 

今回は、実際に面接の現場をみてきた現役講師が厳選して

5つご紹介します。

面接では以下の5つをかならず避けてください。

 

中には、今現在やってしまっている、これからやろうとしていた、

ということもあるかもしれません。

もし下記に5つ当てはまっていたら今すぐ必ずやめるようにしてください。

 

①全文暗記すること

⇒「1.面接のマインド」

で話したので、再度確認してください。

 

②わからないものにむやみに返答すること

⇒わからないことは「わからない」と答えましょう!

あやふやなまま答えて間違っている方が低評価になります。

であれば、無理をせず正直に分からないことを伝えるようにしましょう。

質問の内容が分からないなら確認するのはありです!

 

③感情を出さないこと

⇒話し方に強弱・情熱を込めるようにしましょう!

棒読み形式ですと相手に大事な部分が伝わりづらく、

同じ内容でも感情が入っている方が評価されやすいです。

 

④結論⇒理由⇒結論を守らないこと

⇒まず、最初に結論を話しましょう!!

理由から話されてもどちらの答えなのか相手にはわからず、

理解がしづらいです。

これは意外とできない受験生が多いです。

受験だけではなく、これから社会に出て仕事でも通用する部分なので

今のうちに癖付けてできるようにしましょう。

 

⑤答えが固まってないのに中途半端に返答すること

⇒答えがすぐ出てこないときは、「少し待ってください」と一言いいましょう!

これで減点されることはありません。

面接は質問に対してどれだけ早く返答できるのか、

のような早押しが求められるクイズゲームではありません。

回答の内容が評価されています。

ですから、急いで回答して中身のないものになるより、

回答がまとまってから話し出す方が良いです。

 

以上です。

この記事の内容は最低おさえてください!

 

あと、上記2つが主流ですが、他に挙げられるところとして

下記3つご紹介します。

 

・相手の目を見て話さない/目が泳ぐ

面接だから、ではありませんが、対人のコミュニケーションの基本の部分です。

面接は試験と言いつつも本質は対人の会話ですので、相手の目を見る/アイコントを取る

というのは必ず行うようにしてください。

また、目が泳ぐというのもNGとしてはあります。

目が泳ぐというのは、相手には「この受験生は本当のことを話しているのか?」と

疑念を抱かれる可能性が上がります。

ですから、相手の目を見ながら話す意識をすることが大事です。

 

・「質問ありますか?」で質問しないこと

これはかなり多くの受験生がやりがちですが、

相手から質問があるのに「ありません」と返答してしまうことです。

 

本当に質問がない、という状況もわかりますが、

質問がない、ということは言い換えるならば

学校に対しての「興味関心」が低い、と伝わる可能性があります。

 

ネットやパンフレットで多くの情報を得ることもできる時代ですが、

もちろんそれだけでは分からないこともあるはずです。

 

にもかかわらず、「質問がありません」というのは、

学校側からすると「うちのことそんな調べてないのでは?」と

思われる可能性があります。

 

「ではどんな質問をするのが良いのか?」

 

おすすめの質問としては、

・HPやネットでは入手できない情報

・自分しか質問できないような内容

であることが望ましいです。

 

HPやネットに載っている情報では、

調べたらわかるのに質問していることになり、

逆効果になります。

 

自分しか質問できない内容にしておくと

ありきたりな質問にならず、相手の記憶にも

残りやすいと考えられます。

 

具体的には、

・「自分のロールモデルとなる先輩はいるか?」

・「自分は○○についての学びをしたいがどのように進めていくのが良いのか?」

・「自分の志望分野で活用すべき制度やおすすめの制度はあるのか?」

等が良いでしょう!

決して、「どんな進路に進む人が多いですか?」等、

確実にパンフレットに載っているようなことは聞かないようにしましょう!

 

 

 

以上になります。

おすすめは

まず「面接ノート」を

先につくっておくことです。

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そして、シャーペンを用意して、この記事の内容を

まとめておきましょう!!

 

結局、

面接練習をするようになったら、

面接官のフィードバックをメモするために

「ノート」は必要になってきます!

 

なので

早く準備しちゃいましょう!!

 

ルーズリーフではなく、「ノート」がいいです!

今回は以上!!!

 

面接の対策については下記のカテゴリで記事がまとまっていますので

ぜひご覧ください。

https://aosuisenn.com/category/suisennyushi-taisaku/mensetsutaisaku/

 

▼面接でよくある質問とその答え方についてはこちら

【質問例あり】大学入試の面接で良く聞かれる質問とその答え方の具体例をまとめました!

▼面接で守るべきマナーについてはこちら

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