投稿日:2019年2月3日 | 最終更新日:2024年6月9日
【大学の面接って何が聞かれるの??
その答え方ってどうしたらいい!?】
今回は、大学の推薦入試で面接が必要な受験生、
一般入試でも面接が課されている受験生
に向けて書いていきます!
こんにちは!
あなたの人生と合格にコミットする
秋田です!
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大学の面接といえば、ほとんどの受験生が知りたい、
何が聞かれるの?どう答えたらいいの?という悩み、
今回は全国国立、私立の様々な大学の面接練習を担当してきた秋田が、
ほとんどの大学で聞かれる質問内容を紹介しつつ、
どんな答え方がいいのか、解説します!
1.これを知っておくだけで面接が楽になる!?
面接練習しなきゃ、と思っても、
まずは何をしたらいいかわからない、
何が聞かれるのかもわからない状態のまま
手当たり次第ただ練習しても
それは正直意味がありません。
学校の勉強、一般入試の対策でも
先生からもらったものをただこなしても結果が出ないように、
ちゃんとしたやり方を知ってから取り組む必要がありません。
面接練習も全く同じです。
今回は、よく聞かれる質問、
つまり、
これだけは最低答えられるようにしておく質問、
ということなので、この記事の内容を読んで、
知ることができただけでもだいぶ対策は楽になります!
そのためにもしっかりと読み進めていきましょう!!
2.大学入試面接で良く聞かれる質問とは!?
早速ですが、
よく聞かれる質問を5つ取り上げたいと思います。
こちらの記事でも載っているので、
ぜひこの記事を読んだ後にでも一読ください!
①「志望動機について教えて下さい。」
これはだいたい面接の最初か序盤で聞かれる質問です。
推薦入試では最も答えられないといけない、
大学を志望した理由、きっかけ、のことですね。
大学は、あなた自身の入学への熱意や、
志望理由を把握しようとしています。
②「高校で頑張ったことは??」
あなたが、高校で何をどのように頑張ってきて、
あなた自身にどんな能力、適性があるのか、
大学側は見抜こうとしています。
③「大学でやりたいことは??」
①の質問と似ていますが、
これは大学で具体的にどんなことに取り組みたいのか、
ということです。
④「大学を卒業した後、どうしたいか??」
これは、受験生が大学進学後、
どのような職業に就きたいか、
大学院に進みたいのか、
といったキャリアについて問われます。
⑤「~について、詳しく教えてください。」
上記の4つはそれぞれ、ある程度聞かれること、
及びその内容が分かっていますが、
⑤については、ある質問への受け答えに対して、
さらに詳しく聞いてくるパターンです。
ですので、非常に予測が難しくなります。
3.具体的にどう答えたらいい??答え方を徹底解説!!
前章でよく聞かれる質問のみをまとめていきましたが、
それぞれどう答えるのが正しいのでしょうか?
それを質問別にまとめていきます!
①「志望動機は??」
ここでは、
受験する大学を志望した理由を述べていきましょう。
ここで要注意なのは、志望理由書に必ず沿った答え方をすることです。
志望理由書と全く違うことを言うのはNGです。
②「高校で頑張ったことは??」
部活、生徒会、課外活動、勉強、なんでも良いです。
ただし、可能な限り具体的に答えましょう。
例えば、勉強だと、
3年間連続で10段階評価で全教科平均8をキープできた、
そのために、テストから逆算して計画を立てて、
毎日取り組むことべきことをリストアップして
1日2時間は勉強することを続けた、などと、
頑張った、だけではなく、
頑張って出すことができた成果や結果、
その成果を出すためにどんな工夫をしたのか、
数字などの誰がみてもわかるような話し方を意識して答えましょう。
③「大学でやりたいことは??」
この質問に対して、
基本的には、
学業面とその他(課外活動やサークルなど)
で答えましょう。
ポイントは、
将来やりたいことから逆算して、
将来こういうことをしていきたいので、
大学では〜ということに取り組んでいきたい。
という形で答えるのが良いです!
④「大学を卒業した後、どうしたいか??」
面接官は、受験生の現段階で考えている進路を聞いてきています。
ただし、ここで要注意なのは、高校3年生の受験生である段階と、
実際に進路を決め出す大学3年生とかでは
おそらく進路についての考えは変わっていることです。
大学に入れば、出会う人、環境、全てが変わりますので
先の未来を予測しづらいです。
ですから、現段階ではこういう進路を考えているが、
変わる可能性もあることを伝えつつ、
志望理由書に書いた将来取り組みたいことからは
ブレないように進路を選びたいと伝えましょう。
⑤「~について、詳しく教えてください。」
これが最も面接試験でいうと難関なポイントになります。
特に倍率の高い国立大学でよく見られる圧迫面接では顕著に表れます。
ここでは、この質問に対する答え方の正解はこうだ!という事はできません。
だからこそ、面接練習は独学では限界があるのです。
実際に模擬練習を通して、
自分ならこういうところを突っ込まれやすい
という分析をすることが必要になってきます。
4.当然だけど、対策は志望校別に必要!
これまで面接でよく聞かれる質問をご紹介し、
その対策についても解説してきました。
もちろん、これだけやればいいということではなく、
受験校、志望校に応じて聞かれ方は異なりますので、
それに沿って対策を行ってください!
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お答えいたします!!
今回は以上です!