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志望理由書の書き出しはこうだ!大学入試の志望理由書の例文を使って解説!

志望理由書の書き出しはこうだ!大学入試の志望理由書の例文を使って解説!

 

【志望理由書の書き出しってどうすればいいの?

どう書くのが正解?】

 

志望理由書を書き出している、

もしくは内容、構成を練っている

あなたに特に読んでほしい1記事です!

 

こんにちわ。

”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”

秋田です。

 

 

今回は志望理由書の書き出しの正しいやり方はもちろん、

実際に合格した受験生の志望理由書を3つ取り上げて、

どうしたら受かる志望理由書の書き方ができるのか解説して行きます!

 

1.書き出しは「インパクトセンテンス」を駆使せよ!

 

 

インパクトセンテンス。

直訳すると、衝撃的な文章となりますが、

少し大袈裟な感じもします。笑

 

参考

インパクトセンテンスとは?

 

何が言いたいかというと、

書き出し1文目で読み手、

つまり大学の先生の興味をひけ、

ということです。

 

ですから、鉄板のやり方としては、

あなたが将来なりたい像、将来やりたいこと、

をドンと一文で示していくことがあります。

 

そのほかにも、お?この先どうなるんだ?と思わせる文章だったり、

読み手を惹きつける文章を考えていきましょう。

 

志望理由書のような比較的長い文章の1文目は特に大事です。

インパクトセンテンスを考え、1文目、

つまり書き出しに持ってきましょう。

 

具体的に、どんなものがあるか?

それは次章で具体的に、

過去の合格者がどんなものを書いていたかを

説明しますので見てください。

 

2.合格した志望理由書の例文3選

 

書籍, 大学, カバー, ドキュメント, 教育, 知識, ライブラリ, 文学

 

本記事のメインディッシュ。

実際に合格した生徒の志望理由書を、

例文として3つご紹介します。

 

横浜国立大学教育学部合格者

私は、一人ひとりのこどもに目を配れる小学校の教諭になりたいと考えている。
きっかけは、バレエの経験からこどもに関わる仕事がしたいと思い、教職に興味をもったことである。そこで、中学では職業体験、高校では、インターンシップに参加した。実際に、教育の現場では、一人ひとりに目を配る余裕はなく、それを実現するには、成長段階に応じた適切な対応ができるようにすることが必要ということに気づいた。そのために、教育の知識、実践力が必要であり、それを貴学では学んでいきたい。具体的には貴学でのインターンシップでの授業で実践力を磨きながら、同じ志をもつ仲間と切磋琢磨していきたい。以上から貴学を志望する。

産業能率大学経営学部合格者

私は将来、日本食レストランを経営しながら、経営と接客の仕事をしたいと考えています。ホスピタリティに特化し、注目を集めるお店を作りたいです。そのきっかけは、高校時代、アルバイトをしていた飲食店で接客を通して仕事のやりがいを感じた上、接客がお店にどう貢献するのか考えながら、工夫のつまった店にしたいと考えたからです。
そのためには、会社経営に必要な知識を習得し、ホスピタリティについてさらに研究しなければなりません。貴学では、ホスピタリティコースを選択したり、仮装店舗作りの経験、実際の地域の店舗比較を行うアクティブラーニングを通じて、自分の希望に直結させることができます。4年間での学びを生かし、戦略と実行力を身に付けたビジネスパーソンとして活躍したいです。

山梨大学看護学部合格者

元々、薬や病気の研究に興味があり、臨床検査技師を目指していましたが、高校2年時の修学旅行をきっかけに看護師を強く志望するようになりました。修学旅行中に体調が急変し、高熱を出してしまったのですが、たまたま居合わせた看護師のホームステイ先のホストマザーに看護してもらい、みるみる体調が回復したことで、看護師の偉大さを感じたからです。
貴学は、医学部だけではない総合大学なので、他の学部生とも交流しながら多角的なものの見方を養い、単に技術だけではなく、看護師に必要な人間力の養成に注力している貴学で、人に寄り添える看護師になるため学びたいです。

これは全文ではなく、要約です!

以上、3つになりますが、これは全文ではなく、

あくまで要約したものになります!

 

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3.成功パターンを探り出せ!受かる志望理由書の書き方

 

さて、3つの合格者の例文をみてきましたが、

この3つから読み取れる、受かる志望理由書を書くためにはどうしたらいいのか、

数ある中の、特に大事な3つのポイントをご紹介しましょう!

 

ポイント①やはり!書き出しはインパクトセンテンスを使う!

この記事の冒頭で述べましたが、

書き出しは3つともインパクトセンテンスが使われています。

1つ目と2つ目は将来のこと、

3つ目は、元々臨床検査技師を目指していたが、

看護師へと変わったということで、

なぜ?と興味を引き出す文章になっています。

(例文では赤文字で示しています。)

ポイント②自分の目でみた、肌で感じたからこそ語れることを入れよう!

あなただからこそ語れない経験や、心情を盛り込むことが大切です。

この志望理由書は自分にしか書けないものなのか?

これを自問自答し、自分で自信をもって答えられるようにしましょう。

また、自分の目でみて、肌で感じたことを書くことで

よりあなたの志望理由書に説得力をもたせることもできます。

(例文では緑文字で示しています。)

 

ポイント③大学を褒めるだけはダメ!大学を使って自分がどうなりたいのかを必ず書くこと!

これは本当に多くの受験生がやりがちですが、

大学に関することを書いていると、

ただ大学を褒めているだけになってしまう

ということがあります。

 

しかもこれは何が怖いかというと

無意識的にそのような書き方をしてしまうことなんです。

もちろん、大学を褒めれば受かるなんてことはありません。

大学をどのように使って、自分は何を身に付けたいのか、

何ができるようになりたいのか、を具体的に書くようにしてください!

(例文では青文字で示しています。)

4.今すぐ受け取れ!合格した志望理由書!

 

物ごい, 手, 貧しい, 希望, 慈善団体, 受信, 請う, 飢えた, 乞食

 

これまで、過去の合格者の志望理由書を例文として扱いながら、

合格する志望理由書は何が違うのか?

書き出しはどうしたらいいのか?

ということを考えてきました。

ぜひ、ご自身の書類と比べながら改善してみてください!

 

自己推薦書の例文を見たい方はこちら

 

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