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最後どうやって締めるのが正解?合格者から学ぶ志望理由書の締め方・終わり方

最後どうやって締めるのが正解?合格者から学ぶ志望理由書の締め方・終わり方

 

【志望理由書何とか形になってきたけど、

最後の締め方・終わり方がいまいちわからない!】

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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今回は、志望理由書が大方書けてきたけど、

最後の終わり方・締め方がいまいちぱっとしない、

何が正解か分からない方にぜひ一読いただきたい記事となっています!

 

実際に当サイトを運営する塾で蓄積されている、

合格者の志望理由書の中でも特に優れた終わり方をしている例文を

3つご紹介していきます!

具体的なイメージまで思い起こせると思うので、ぜひあなたの

志望理由書に活かせてほしいと思います。

 

1. だいたい書けてきたけど、最後の終わり方が分からない

 

 

書き出しを理解し、本文も書けてきたけど、

最後どんな締め方が良いか分からないことは

受験生の中でよく発生することではないでしょうか。

 

ちなみに書き出しの記事はこちらをクリック

 

 

しかも、文章の最後のパートは実は

その文章全体の印象を左右する重大な役割を持っています。

 

言い換えるならば、

最後で違和感を与えてしまうと

どんなに前の内容がよくても

志望理由書に対する印象が悪くなる

ということです。

 

ですから、

蔑ろにすることはできないんですね。

 

かといって、「以上が志望理由です」で締めるのが

シンプルで良いかと思いがちですが、

 

「もっと何か書いた方が良いのでは?」

「最後アピールがなんか必要なのか?」

「何か物足りなく感じる・・・」

 

と感じてしまうことがあるでしょう。

 

果たして何が正解なのか?

 

志望理由書の最後、終わり方の

重要性を理解いただいた上で、

 

今回はそんなお悩みを本記事で

払拭・解決させていただきます。

 

2. こうすれば間違いない!志望理由書の締め方・終わり方

 

 

では、早速本題に入っていきましょう!

 

今回あなたにご紹介するのは、

”外れない”志望理由書の終わり方、締め方

になります!

 

要するに、「合格者はみなこうやっている」という

その合格者の共通点をお教えします!

 

その共通点とは、、、

 

それまで述べた内容を端的に要約して

最後どうなりたいか、何を身につけたいか、

何を勉強したいかを述べている

 

ということです。

 

ポイントとしては、要約になるので、

以下の3つの点に注意してください!

 

〇新しい情報は極力最後に出さないこと、

〇それまでの内容と異なる内容は書かない、

〇つじつまが合わないことを避けること

 

この3つさえ避けながら、最後に自分のなりたい将来像や

大学入学後にこうしたい!などの想いを

端的にまとめて書いてみましょう。

 

といっても、実際にどんな書き方をすれば良いのか

イメージが湧かないと思うので次章で例文をご紹介します!

3. 締め方の例文3選【合格者の中から厳選!】

 

 

 

数ある合格者の志望理由書から特に優れたものを3つご紹介しましょう!

前章の最後の終わり方・締め方が実際にどうやって表現されているのかに

注目して読んでみてください!

 

①語学・文学系学部合格者

 

母国語とは全く違う感覚がある言語を理解しようとする試みは、

非常に大変だと思うが、自分が知らない世界、感覚を知る、

ということは社会に貢献できる存在へとなれると確信している。

その実現のための第一歩を貴学で踏み出すことを切に希望する。

 

「自分の将来像」+「貴学への入学決意」を組み合わせて、

たった4行で意欲が伝わる文章で締めくくっています。

語学系をはじめ、本文が「大学での学び」に重きを置いている場合であれば、

今回のように、あえて具体的に書かず、決意のような形でまとめるの良いです。

 

②福祉、看護系学部合格者

 

大学では児童福祉について、福祉専門とする教授のもとで、

国際的な取り組みについても含めて四年間を通じて学んでいきたい。

将来は地域で家庭支援をする活動の中心に立ち、

活躍できるソーシャルワーカーになる。

 

①よりも具体的に、

「大学で何を学びたいか(要約)」+「将来なりたい職業」で

文章を締めくくっているパターンです。

志望理由書の本文でも具体的に学びたいことや将来やりたいことを

書いている場合はこのように最後も具体的な内容で締めてもOKです。

参考

ソーシャルワーカーとは?

③国際関係学部合格者

 

私は、長期留学などの実践的な経験はまだ無い。

だからこそ、貴学の豊富なインターンシップや留学への参加意欲が非常に強い。

純粋な目で世界の陰と陽を学び、誰よりも食欲に知識を吸収したい。

そして、国際協力に人生を掛けて取り組んでいきたい。

 

これは、①と②の間を取ったような形になります。

前半2文はインターンシップや留学について具体的に触れていますが、

後半2文は決意・意欲で押し切るような内容になっています。

 

以上、3つの例文を紹介してみました。

ぜひあなたの志望理由書の本文の内容で最後の締め方を

区別して書いてみてください。

 

4. もし自分の書き方が不安だったら??

 

 

これまで、志望理由書の最後はどう締めるのか?その終わり方について

例文も使いながら解説してきました。

 

ここで解説できたとしても、やはり一度書いたものはみてみないと

評価しきれないのも現実です。

 

ですから、もし本記事を参考に、最後の締め方ができた人は

ぜひ一度見せていただきたいと思っています。

 

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今回は以上です。

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