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【合格者の例文あり!合格者に共通するポイントは?】経営学部・商学部の志望理由書の対策法

【合格者の例文あり!合格者に共通するポイントは?】経営学部・商学部の志望理由書の対策法

 

【合格者だけが知っている”本当に”正しい志望理由書の書き方はこれだ!】

 

こんにちは。

オンライン推薦入試塾夢ゼミ塾長の秋田です。

 

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推薦入試合格必勝法

 

今回は、経営学部・商学部を受験する高校生向けに、

経営学部・商学部に限定して志望理由書の対策法を公開します。

 

実は、経営学部に過去合格した先輩たちがやっていたことに

3つの共通点がありました。

 

今回は、その共通点を紹介していきます。

 

実際に”合格した”志望理由書の例文も使って解説してきます!

 

1. あなたの認識合ってる?経営学部で本当に学べること

 

 

そもそも経営学部で学べることが何か?

その認識から間違っていないでしょうか?

ここを間違えると、志望理由書としては致命的です。

 

まずは、その認識から正していきましょう。

経営学部で学べることは数あるサイトで解説はされていますが、

改めて端的にいうとするなら、

企業経営に必要な知識全般、

となります。

 

具体的には経営戦略、マーケティング、組織・人材戦略、

マネジメント、財務戦略、財務管理、会計・決算など、

経営に必要なことは非常に多いので、

調べれば多数出てくると思います。

 

良い意味で言うなら、

社会に出て直接使いやすい

実践的内容を学ぶことができます。

 

しかし、その代わりに、

志望理由書も具体性を持たせないと薄っぺらい、

伝わらないものになるということです。

 

だからこそ、次章に続く今回の記事を読んで

経営学部に受かる志望理由書の真髄を学んでください。

 

おそらく、現段階ではネットには

ここまで経営学部に特化してノウハウを伝えるところはありません

 

ですし、経営学部合格者を出している当塾だからこそ

あなたにお伝えすることができます。

 

では、早速次章で解説しましょう!

2. 合格する経営学部の志望理由書を書くために必要な3つのこと

 

 

合格する志望理由書をかける人は

以下で紹介する3つのことに取り組んでいました。

 

その内容をお教えします!

 

①経営学部と経済学部の違いを理解すること

 

これまで多くの経済・経営系の学部を志望する

推薦入試受験生をたくさんみてきました。

 

その中でまず多く勘違いされることの1つとして、

経営学部と経済学部の違いを理解していない学生が

非常に多いということです。

 

※先に伝えておきますが、例外として、

経済学部経営学科のように

経済学部の中に経営学科がある大学もあります。

一番大事なのは、その学部学科で学べる内容で

経済系なのか経営系なのかを見極めることです。

 

では改めて、

経済学部と経営学部の違いを端的にお教えしましょう。

 

・経済学部:社会全体の経済の動きや仕組み、理論を学んでいく(マクロ)

・経営学部:経済の中に含まれる個々の企業の経営に必要なことを学んでいく(ミクロ)

 

マクロとミクロの視点で分けて考えると非常にわかりやすいです。

(マクロ=鳥の目、ミクロ=虫の目)

 

※鳥の目=全体を上からみる、つまり社会全体の動きを経済的視点でみる

※虫の目=社会を構成する企業に視点を落として、細かい企業経営をみる

 

まとめると、

 

経済全体や仕組み、理論など社会の仕組みを

理論的に勉強したい人は経済学部、

 

逆に個々の企業の動き、経営について実践的要素を重視して

学びたい人は経営学部が良いということです。

 

ただし、一概に経営学部と経済学部を両断できないこともあるので

(一緒にしてしまっている大学もあったり)、

必ず授業内容やカリキュラムを確認して

学びの内容で分けてみてください。

 

参考

https://townwork.net/magazine/life/62191/

 

 

②身近な場面から経営の視点で物事を考えておくこと

 

①で説明した通り、経営学部は実践的な学びが多いです。

そのため、志望理由書も身近な現象や事実をいかに

経営視点で考えているかを示せることが大事です。

 

難しいところとしては、身近な場面にあるからこそありきたりになる

(スーパーの売り方やアルバイトの経験で企業経営に興味を持ったなど)ので、

 

コツとしては、なぜそうなっているのか?という

なぜの視点をもって掘り下げて考えていくことが大事です。

 

例えば、スーパーでの売り方が面白いと思ったら、

どういう点が面白いのか?なぜそのような売り方をしているのか?

をスーパーの人に聞いたり、

 

文献を読んで調べてみると、志望理由書も様変わりしますし、

何より経営への興味関心を大学側に伝えることができます。

次章の例文で実際にどう書かれているかみていきましょう。

 

③自身の経験やエピソードで経営への興味、行動力(実行力)をアピールできること

 

経営への興味については、②で解説しましたが、

なぜそうなっているか?という視点をもって掘り下げて分析できれば

アピールすることができることは解説しましたね。

 

では、自身の経験やエピソードからアピールしていくのは

どうするのが良いのでしょうか?

ここで一つ、経営をする上で重要な視点があります。

 

それは行動力、実行力です。

つまり何か計画を実行する、プロジェクトをやり切る行動力になります。

 

なぜか。

 

世の中には素晴らしいアイデアやビジネスプランがありますし、

どんどんそれは生まれていきます。

 

ただし、アイデアやプランを考えるのと

それを実行するのは天と地ほどの差があります。

それだけ実行するのが難しいということです。

ですから、

自身の過去のエピソードから

何かやり遂げた、実行できた、

そんな体験や経験を伝えるのは

経営学部では高評価になりやすいです。

 

詳しくは次章の例文でも解説します。

 

3. 合格者の志望理由厳選!経営学部合格者の例文3選

 

 

前章で解説した、3つのポイントを示した部分が

現れている箇所を早速お見せしましょう!

 

①のみフルバージョンはLINE追加後にみることができるので、

要チェックです。

 

①アルバイトの経験をアピール

 

私は現在、飲食店でアルバイトをしており、そこで自分が接客し、お客様の満足した笑顔を見て、仕事のやりがいを感じたからです。また、そこの店では、様々なサービスをして一定の常連客を得ています。そこから将来、接客がどう店に貢献することができるのかを考えながら、自分なりの経営の工夫がつまった店を作っていきたいです。

 

<解説ポイント>

 

自身のアルバイトの経験に基いてます。

特に優れている点は、

 

アルバイトとして集客やサービスの視点をもって、

なぜ常連客を作れているのか?接客がどう売上に貢献するのか?

を考えている点です。

 

あなたが考えていることが必ずしも正しくなくて良いので、

こうなんじゃないか?という仮説を考えることは大事です。

 

②自身の企業経営に携わった経験をアピール

 

経営学に興味をもったのは、ハワイでビジネスを運営している叔母からアドバイスを求められたことにある。企業設立の際、広告、企業サイト等のデザインについて意見を聞かれた。当時小学6年生だったが、色の組み合わせやロゴが一番印象深いデザインを選んだ。そのデザイン が会社の顔となり顧客からも認知されたと喜ばれた。この経験を思い起こし、デザインなどの外的要素が人の心理に影響し、実際に利益に繋がるまでどのようなプロセスを踏むのか疑問に思った。そして、経営統計と心理の分野を融合して研究ができるのではないかと考えた。

 

<解説ポイント>

 

実際の企業経営の一端を担うことで得られた経験に基づき、

経営と人間の心理をうまく組み合わせて書けています。

企業経営に関われたという事実をアピールするのではなく、

そこから考えられる、自らの仮説を作れているのが優れています。

 

③過去の出来事や体験から実行力をアピール

 

私は体育祭実行委員に自ら立候補した。なぜなら、 自分達の力で学校を変えたいと考えたからだ。体育祭 実行委員で話し合った結果、大きく2つ、例年と違うものを導入することになった。1つ目は、団を作り、縦割りで応援できる環境にし、活気のある体育祭にすること。2つ目は、 スポーツが得意な人でも苦手な人でも活躍できる新競技を作り、全校生徒を楽しませることだ。準備から運営まで大変だったが、実行委員の仲間と協力し、大成功できた。

 

<解説ポイント>

 

今回の例文は①②と系統が違いますが、

前章で挙げた③の実行力や行動力の視点で書くことができています。

体育祭を活気あるものにする、全員参加で成功させるために

実行した2つの施策をやり切ることで成功させたという

エピソードづくりが優れています。

 

以上、3つのエピソードは参考になりましたでしょうか?

ぜひご自身の志望理由書にも生かして欲しいと思います。

 

4. 経営学部(商学部)志望なら今すぐ掘り下げろ!

 

 

これまで経営学部の志望理由書に絞って解説してきました。

ハッとするような内容ややるべきことが見えてきたのではないでしょうか。

 

改めて、最後にアドバイスするとするなら、

今すぐ、これまでの気づきや疑問を掘り下げろ!ということです。

 

先にも言いましたが、身近に感じやすいからこそ

内容が薄くなりがちな側面を持ちます。

 

だからこそ、どれだけ自分の仮説をもって

掘り下げられるかが重要になってきます。

 

根本的な志望理由書の書き方を知りたい方はこちらをご覧下さい。

 

 

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