【志望理由書の書き方のマナーとは??】
志望理由書って、ですます調で書くべき?
段落はつけたほうがいい?いらない?
そもそもボールペン?
こんにちわ。
”あなたの「人生」と「合格」にコミットする”
秋田です。
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今回は志望理由書をはじめとする書類でよくある、
マナーについての悩みについて書いていきたいと思います!
かなり初歩的な内容から、
実践的なところまで幅広く扱うので、
まずは志望理由書を書く前にこの記事に目を通してほしいです!
1.マナー知らないで文章書くとどうなる!?
面接編のマナーでも説明しましたが、
記事はこちら
面接なら応答内容、書類なら記述内容が
どんなに良くてもマナーが正しくないと
悪印象をもたれて、
最悪減点される恐れもあります。
結局、推薦入試は印象勝負なところもある。
一般入試ではあり得ないけど。
だからこそ、印象はとても大事です。
大学にこの生徒を欲しい!と思わせるための手段としても、
マナーは大事な要素を1つです!
2.「こんな悩みありません?」推薦入試受験生が書類で必ず悩むマナーを大公開!
わたくし、秋田はかれこれ3年以上推薦入試を教えてきて、
100人ほどの志望理由書をみてきましたが、
やはりみんな同じように毎年悩みを抱えて質問してくるんですね。
そこで!
特に毎年よく質問される書類のマナーについて
ご紹介したいと思います!
①超基礎:ボールペンで記入せよ
基礎の基礎の基礎、というか当たり前のことです。
丁寧な大学は、ボールペンで記入、と書いてくれていますが、
全ての大学がそうではありません。
下書きはシャーペンでも良いですが、
提出用の本書きはボールペンです。
②書類は原稿用紙のルールと同じと思え
書類は原稿用紙同様に扱ってください。
ルールも全く同じです。
なので、文頭に句読点は絶対来ないですよね!?
原稿用紙の詳しい書き方はこちら
③段落はつけられるならつけよ
これはかなり毎年多く聞く質問ですが、
段落はつけられるならつける、
つまり、その余裕がない時はなくても
大きく減点されることはないです。安心してください。
ただ、段落をつけた方が読む方はわかりやすいですね。
④だ・である調で必ず書け
これはとても大事。
タイトルにもあるように、全ての書類、小論文も全て
だ・である調で書かなくてはいけません。
なぜなら、全ての書類は公的なものだからです。
大学教授宛てのお手紙ならで・ある調でも良いでしょう。
ただ、書類はあくまで大学という公的機関に提出するものです。
ちなみに、社会における公的な書類は全て、だ・である調ですよ。
⑤読む人のことを考えて書け
最後は、やはり全てに通じますが、
読む人のことを考えながら書くことです。
自分が読む側に立ったときのことを考えて、
この字の大きさでいいのか?読みやすい字なのか?
常に自問自答しながら書いていくことがとても大事ですよ。
3. 書類のマナーは知った者勝ち!
面接のマナーと違うのは、
書類のマナーは知ってしまえば、ただ書類に反映させるだけ、
身につける必要性は特にないということです。
なので、面接よりも簡単!
この記事で書いた内容を
しっかりあなたの書類に活かしてさえくれれば、
OKなのです!
4.これ以外でわからなければこちらから質問!!
あくまで、今回紹介したのは、たったの一例です。
所詮、一例にすぎません。
他にもご質問ある方は、
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どしどし無料相談にて質問しちゃいましょう!!
今回は以上です!